仕事が出来る=モテない!?は本当なのか
バリバリ働く女性って、モテないとか言うけどホント?
バリバリ働く女性ってモテないとか言うけれど、それって本当なのでしょうか。そんな事を耳にすると、素敵な男性と巡り合って素敵な結婚に憧れを持っている女性は、仕事を頑張るのが嫌になってしまいますよね?
一昔前なら結婚したら女性は家庭に入って欲しいと考える男性が多かったのでしょうが、昨今では仕事と家庭を両立できる女性のがいいと考える男性が増えています。そのため近年では、仕事は出来るけれど「モテないタイプ」と、仕事が出来る上に「モテるタイプ」と、ふたつのタイプにスッパリ分かれます。
どうせなら、仕事が出来る上にモテるタイプの女性になりたいですよね?バリキャリでモテモテる女性になるために、双方のタイプを違いをご紹介します。
仕事は出来るけど、モテない女性のタイプはコレ!
■仕事最優先!他の事が入り込む余地のない女性
毎日生活を送っていると、仕事以外にもしなければならない事って沢山あります。女性なんだから美容やファッションのセンスを磨いて、女子力を高めたいでしょう?
その他に普段必ずしないといけない事で、食事・睡眠・入浴、お掃除や洗濯もあります。友達とのお喋りやランチ、テレビを見たりSNSを楽しんだり。映画やショッピングに行ってみたり、時には飲み会や合コンにも参加したい!そんな事は全部後回しにして、仕事最優先になっている女性を見た事ないですか?
・お昼休みもコンビニ弁当を食べながら仕事
・眉毛もボサボサ、美容にかまうヒマがあるなら仕事
・自宅に仕事を持ち帰って深夜まで仕事をするから目の下にクマ
こういったタイプの女性って、日々テンパって「私は仕事が忙しいのだから気軽に誘わないで。」というオーラを出して、壁を作ってしまっているのです。そういう女性の着ている服ってどう?似たようなダークカラーのパンツスーツなんで多くないですか?フレアスカートやレースなんて全く無縁、パンツスーツはまるで戦闘服のように見えてしまいます。
そんな結界を作る女性に、男性はアプローチをしようと思いません。そういう女性は同性に対してもそう、彼氏との時間を大切にしている女性や結婚に憧れている女性に対して、「お気楽でいいわね。」と上から目線で小馬鹿にします。これでは同性からも嫌われてしまうし、食事や飲み会のお誘いなんてあるわけありません。
■素直じゃない!常に分析・批判を繰り返す
人と話をする時に、常に会話が情報交換になっている女性って社内にいませんか?効率よく仕事をこなすために全ての物事がビジネスモードで、理路整然と批判されて嬉しい人なんていないのです。いつだって「その判断は正しいのか。」「その内容の持つ意味は?」「それを回避するためには?」というトークでは、一緒にいても緊張が解ける事はありません。
こんな女性とお喋りしてても、圧迫感を感じるだけで少しも楽しいと感じません。余裕がなく、人間味のない女性、こんな女性に惹かれる男性なんていないのです。こう言うタイプの失敗をしにくい完璧主義の女性は、素直ではない場合が多くて、「ありがとう。」を言う機会も少ないのです。人に頼る事が苦手で全てを自分でこなせるパーフェクトガールの側にいて、気が休まる男性なんていないって思うでしょう?
結果、自分が全力でモテを遠ざけてしまうのです。でもコレ、モテなくて当然だって思うでしょう?
仕事が出来るモテ女性は、「強く」「優しく」「美しい」
「基盤のある女性は、強く・優しく・美しい」、実はコレ、雑誌VERYのコピーとなっている言葉です。雑誌の売上が下がる一方の近年、このコピーをモットーに、VERYは着実に売上を伸ばしているそうです。実際にこの言葉を上手に実行出来ている女性は、仕事が出来きた上にモテているのです。
■時間の使い方や切り替えが上手
何時から何時までが仕事の時間、何時以降は友人や家族とコミニュケーションをとる時間、寝る前の入浴や美容にかける時間もキープ。こんな風に場面場面で自分をきちんと切り替えできる女性は、人とのコミニュケーションの時間も大切にするのです。
■上手に弱みを見せる
「仕事ができるように見えるかもしれないけれど、自分は優等生じゃなく弱い部分もある。」コレをさりげなく言動や行動で伝えられている女性は、「助けてあげたい」「守ってあげたい」という感情を男性に起こさせます。仕事が出来きて、すごく甘え上手。出来る女に甘えられて、悪い気のする男性はきっといないでしょう?
こういう女性になれたら社内で仕事のできる男性に言い寄られる、合コンでは人気者になれるチャンスも増えるのではないでしょうか。だって男性という生き物は、頼ってもらえて、感謝をしてもらえて、ダメな時にはごめんなさいと言える、素直な女性が大好きなんですもの。
まとめ
いかがでしたか?自分よりもバリバリ仕事をこなす上に年収も高いような女性と一緒にいても、男性ってコンプレックスしか感じません。ただしこういった女性の自意識の高いキャリア病は、治せないわけではありません。
「とりあえずはいい大学は出たけど、中味はこんなに天然ボケ!」というくらい、緩みのある女性に変わればいいのです。「私はキャリアがあって特別なの!」というような、要らぬプライドを断捨離してしまってください。仕事ができる上にモテる女性に生まれ変わるために、思い切った自己改革をしていきましょう!