「恋愛ってなんだっけ?」恋愛欠乏症から立ち直る方法
「恋愛ってどうやってするんだっけ?」「好きってなんだっけ?」一生懸命日々過ごしていると、つい忘れてしまいそうになる”恋の始め方”。
もう、恋愛できないんじゃ…?
という不安を抱えている女性も多いと思います。特に、男性社会の中でバリバリ働いているような女性に多く見られる”恋愛欠乏症”。再び恋する気持ちを取り戻すには、次のような方法をためしてみると良いかもしれません。
■恋愛映画や恋愛小説にひたってみる
自分で恋する気持ちを取り戻すことが出来ない時は、映画や小説などに助けてもらいましょう!最初は「こんな上手く行くわけないじゃない」などと斜に構えてしか見ることができないとしても、そのうちにその世界の中に引き込まれて行くはずです。そして見終わった後、読み終わった後には、疑似恋愛を体験したかのような状態になっているはず。
恋愛することにより女性は、女性ホルモンが分泌されて美しさに磨きがかかるので、そのような疑似恋愛の気分にひたることは、リアルの世界でも恋愛をする手助けになりますよ。
■まずは見た目から恋愛モードに
色気のない恰好のままでは、恋愛欠乏症から脱出することはできません。
まずは見た目から恋愛モードにチェンジしてみましょう。少し華やかな服装や髪型にイメチェンしてみたり、メイクを変えてみたり、美容に気を使ってみるなど、恋愛中の自分を思い出して色々してみてはいかがでしょうか?恋をすることを忘れていたあなたも、恋愛モードを取り戻し、「早く新しい恋がしたい!」という気持ちになるかもしれませんよ!
■過去の恋愛に決着をつける
恋愛欠乏症になってしまうキッカケとして、過去の恋愛が関係している場合があります。よほど辛い経験をしてしまったせいで、もう恋愛をするのが恐い、という気持ちがあるため、恋愛することを避けてしまっているという可能性があります。
その場合はまず、その辛い恋愛を再び見なおしてみる必要があります。目をそらして忘れようとするのではなく、自分の中できちんと客観視してなぜそうなったかを理解し終結させることが、”決着をつける”という事になります。そうすれば、恋愛は辛いものだという考えも変わるのではないでしょうか。
■目のつくところにピンク色の物を
「ピンク色」は、女性ホルモンを活発にするため、目につくところに置いておく事で気分を向上させたり、美容にも効果が出てくるそうです。
もしかして、部屋の中が暗い色ばかりになっていませんか?
まずは部屋の中から明るく改善してみましょう。普段使う小物や服装にピンクを入れるのはちょっと抵抗がある…という方も、部屋の中のインテリアならば気軽に始めやすいのではないでしょうか?何かの色を選ぶ時は、ピンクを候補に入れるようにしてみてください。
■見えない部分も恋愛仕様に
見せる相手が居ないと、つい手を抜いてしまいがちになる部分ってありますよね。見えない部分のお肌のお手入れや、ムダ毛の処理など、「必要ないから」と放置したままにしないで、きちんとケアしておくようにしましょう。
そういう心がけが恋を引き寄せ、恋する気持ちを目覚めさせます。いざというときに慌てなくても済むように、見えない部分も、いつでも万全にしておくようにしましょう。
■おわりに
今現在が充実しており、不満がないのであれば、無理に恋愛する必要はないと思います。ただ、「最近恋愛していないな」と頻繁に思うのであれば、深層心理では恋愛を求めている証拠かもしれません。現状に満足していないのであれば、これらの方法で恋愛へのリハビリを開始してみてはいかがでしょうか?きっとそのうちに、恋する気持ちを取り戻すことが出来ると思いますよ!