バレバレのアイプチはもうしない!学校でバレない可愛い二重に♪

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目を、憧れのくっきり二重に変えてくれるアイプチ。学校でも可愛い二重でいたい。でも、アイプチを使っていることが友達にバレバレだったら恥ずかしいし、先生に注意されたらどうしよう。

そんな不安があったら、ぜひ参考にしてほしい。
この記事では、友達にバレバレのアイプチは卒業して、魅力的な目元になるコツをまとめている。


記事の内容
1 アイプチがバレバレの原因
1−1 アイプチがバレバレの原因その1:自分のまぶたに合わないタイプを選んでいるから
1−2 アイプチがバレバレの原因その2:液体(のり)を大量に使用しているから
1−3 アイプチがバレバレの原因その3:二重の幅を広げすぎているから
2 アイプチがバレバレにならないために!これだけ知っていれば大丈夫
2−1 アイプチが学校でバレない対策その1:自分のまぶたに合うタイプを選ぶ
2−2 アイプチが学校でバレない対策その2:使用前の準備を念入りにしておく
2−3 アイプチが学校でバレない対策その3:普段から癖づけをしたり、まつげの力もつけていく
3 バレバレのアイプチはもうしない!まとめ

アイプチがバレバレの原因



アイプチは、自分で簡単に二重をつくれる人気コスメだが、使い方を間違ったり、まぶたに合わない製品を選んだりすると、「友達に実はバレバレだった」ということも起こりやすい。手軽さがウリのアイプチなのに、なぜ失敗してしまうのだろう?


そもそも、アイプチには大きく分けて3つのタイプがある。
まぶたを貼り合わせて二重のラインをつくる「接着式」、まぶたを固め折り込んで二重をつくる「皮膜(非接着)式」、そして、二重にしたい位置に貼るだけで自然な二重に仕上がる「テープ式(アイテープ)」だ。


これらのタイプの特徴をあらかじめ知って、失敗が起きやすい原因と対策もわかっていれば、友達にバレバレになる心配はない。そこで、まずはアイプチがバレる主な原因を見ていこう。

1−1 アイプチがバレバレの原因その1:自分のまぶたに合わないタイプを選んでいるから

事前に自分のまぶたに合うタイプを確認しておくことは大切だ。
まぶたに癖がつきにくいという人は、基本的にどんな種類のまぶたにも適合する「接着式」を選んでみてほしい。一方、まぶたがやや薄めで、二重の癖がつきやすい人には「皮膜(非接着)式」がおすすめだ。

その他の「テープ式(アイテープ)」は、二重にしたい位置に貼るだけで自然な形に仕上げることができる。しかし、どこに貼れば良いかコツをつかむまで難しく感じるという人も多い。

1−2 アイプチがバレバレの原因その2:液体(のり)を大量に使用しているから

「接着式」と「皮膜(非接着)式」は、いずれも液体(のり)を使う。その液体をつけ過ぎると、アイプチがヨレやすく、使っていることがバレバレになってしまうのだ。

そのため、液体(のり)は、いつも適量を薄めに塗るよう心がけてほしい。そして塗った後はしっかり乾かすこともポイントだ。



1−3 アイプチがバレる原因その3:二重の幅を広げすぎているから

欲張って無理に幅を広げようとすると、不自然な二重になりがちだ。自分にとって最も自然に見える二重の形を研究し続けてみよう。


アイプチがバレバレにならないために!これだけ知っていれば大丈夫


それでは次に、アイプチが学校でバレないためのポイントをいくつか紹介しよう。各タイプのメリットとデメリットや使い方のコツを知っていれば、アイプチがバレバレという状態を未然に防げる。

2−1 アイプチが学校でバレない対策その1:自分のまぶたに合うタイプを選ぶ

自分のまぶたに合うタイプはどれで、どのタイプだったら使いこなせそうか最初にリサーチしておこう。

▶️「接着式」

どんな人でも簡単に二重をつくりやすいのは「接着式」。ただし、下を向いたり、目を閉じたりすると、バレバレになる可能性もある。そこで、「接着式」は、日中ではなく夜間に癖づけとして使うこともおすすめだ。夜間にうまく癖がつけば日中はアイプチをせずに済んだり、簡単に二重になりやすくなる。

▶️「皮膜(非接着)式」

塗った部分の皮膚を固めて二重をつくる「皮膜(非接着)式」は、下を向いたり、目を閉じたときにもアイプチの使用がバレにくいのが特徴だ。しかも、自分の目の形にあわせて塗る場所も調整しやすいため、初心者向け。ただし、薄いまぶたや一時的につくった二重がまばたきしてもキープできる人向きという条件がある。

▶️「テープ式(アイテープ)」

「テープ式(アイテープ)」は、二重にしたい位置に貼るだけで、自然な二重に仕上げることができる。まぶたに貼るだけだから簡単。しかし、どこに貼れば二重になるかわかるようになるまでは難しく感じるかもしれない。慣れてきて貼る場所も決まれば、メイク時間も短縮できるメリットもある。

2−2 アイプチが学校でバレない対策その2:使用前の準備を念入りにしておく

どのタイプを選んでも、共通している使い方のコツは「アイプチを使う前に、きちんとまぶたの汚れや皮脂を落としておくこと」だ。そうすれば、バレにくい。

まぶたが汚れていると、アイプチが滑ったり、簡単に剥がれたりする原因となる。 化粧水や乳液などを使った後は、必ずティッシュなどで油分を拭き取ってから使おう。
また、アイプチをする前にプッシャーを使って二重をつくってみるのも良い。何度かまばたきしてもキープできるくらいの幅を決めておくのもバレないコツだ。

2−3 アイプチが学校でバレない対策その3:普段から癖づけをしたり、まつげの力もつけていく

忙しい朝などはアイプチをつける作業が丁寧にできない。その場合は、夜に使う癖づけの習慣に切り替えるのも良い。アイプチでつくった二重の線を普段から癖づけておこう。

最もおすすめしたいのは、アイプチだけに頼らず、まつげの力もつけていくこと。ビューラーなどでまつげを上向きにカールさせておくと、まぶたを押し上げる力が加わって二重の癖がつきやすくなる。そうすれば、アイプチを使ってもバレバレにはならない。
 

バレバレのアイプチはもうしない!まとめ



学校でバレバレのアイプチをしないためのコツや情報をまとめてみた。
アイプチを使っていることが友達にバレバレにならないためにも、アイプチの各タイプのメリットとデメリットを知って、使い方のコツをつかむことがとても大切だ。
そうすれば、あなただけの魅力的な二重をつくることがきっとできるはず。ぜひトライして、学校で友達や先生の視線を釘付けにしてほしい。

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