エイジングケアしたい人必見!豆乳イソフラボンのオールインワンが優秀な理由

スキンケア・美容法 ライター:

歳を重ねるにつれ気になってくるのが乾燥による小じわ。おでこや目尻など写真にもはっきりと映り込むその小じわにガクッと肩を落とす人も多いのではないだろうか。30歳を過ぎたあたりから気になりはじめるエイジングのサイン。だからこそ、エイジングケアは女性にとって永遠の課題となるのである。そこで今回は、プチプラで手軽にエイジングケアができる豆乳イソフラボンのオールインワンについて深堀していきたいと思う。加齢による肌の悩みを抱える人たちの参考になればうれしい。

豆乳イソフラボンのオールインワンはレチノール配合でエイジングケアにピッタリ!

それではまず、豆乳イソフラボンのエイジングケアオールインワンはどこがどう優れているのかという部分からご説明していこう。まず、エイジング用スキンケアの中で近年とても注目されている成分は「レチノール」であろう。レチノールは高価なもの、という認識とは裏腹に豆乳イソフラボンシリーズならお試ししやすい価格で使うことができる点がうれしい。それではレチノールの効果など、細かい部分を探っていこう。

なめらか本舗のレチノール効果はどう?

まず簡単にレチノールって何?というところからお話をしておこう。レチノールというのはビタミンAの一種であり期待される効果は「しわ・たるみの改善」が有名なところ。しわ・たるみと言えば加齢によって深刻化していくもの。よってエイジングケアのコスメにはレチノールが使用されることが多いというワケなのだ。なめらか本舗の豆乳イソフラボンシリーズで使用されているのは「ピュアレチノール」そして「レチノール誘導体(パルチミン酸レチノール)」である。しっかりとうるおいを与えてくれるこれらの成分に対する口コミをみてみよう。

女性(30代)

密着力が高いので寝ている間にパックしているかのような効果がある。使った後には肌がとってもしっとりするので、小じわが気になる人にもおすすめです。

女性(60代)

今まで良いといわれる高額なクリームやジェルを色々使っていましたが、たまたま切らしてしまい近所のお店でこちらのジェルクリームをつなぎに購入しました。この価格なので正直あまり期待していなかったのですが、今まで使ったオールインの中では一番うるおいとハリを感じます。詰め替え用もあるのでコスパはかなりいいです。首までたっぷり使えます。

女性(30代)

LDKで評価が高いので、購入してみました。 ピュアレチノインが配合され、シワにも良いのがポイント高かったです。 とにかく保湿力が高いです。周りにいる人も同じことを言っていました。 肌もしっとりするので、ふっくらと。 ただ塗った直後はぬるぬるするので、すぐに化粧はしづらいです。 わたしは一回ティッシュオフします
(口コミ引用元:アットコスメ

使用体験をみてみるとやはり「ハリ・うるおい」という点が高く評価されていると感じる。小じわの敵は乾燥であるため、うるおいが長時間続くことは非常にうれしい効果である。こっくりとしたクリームであり、塗った後は膜が張るような使用感である。ゆえに塗った直後にメイクをするのは少し難しい。よれてしまったり、メイクが落ちやすくなる。よってメイク前に使うなら朝イチの洗顔後すぐにオールインワンを塗っておき、コーヒータイムでも挟んでクリームが肌に馴染んでからメイクをするくらいの余裕がほしいところだ。逆に夜、使うには最適である。たっぷりとパックをするように塗ったり、首やデコルテまでケアするのも非常におすすめだ。これはプチプラコスメならではの贅沢な使い方であろう。

豆乳イソフラボンのエイジングケアオールインワン。レチノールの濃度は?

美容に良いとされる成分は濃い目に入っていた方が効き目があると思ったことはないだろうか。しかし、レチノールに限っては濃度が濃ければ良いというものでない。レチノールをはじめて使う人なら濃度が抑えられているものからスタートしてほしい。なぜなら高濃度のレチノールは皮むけが起きたり、赤み、ヒリヒリ感が副作用として起こる可能性があるからだ。豆乳イソフラボンのエイジングケアオールインワンはドラッグストアで誰でも気軽に手に入る性質や、お値段から考えると濃度は抑えられていると考えられる。よってレチノール初心者の人も安心して使える商品と言えそうだ。もちろん、人によっては濃度が低めでもヒリヒリしたり、赤みが出る可能性があるため自分の肌の様子をみつつ使用してほしいと思う。

なめらか本舗 豆乳イソフラボンのエイジングケア オールインワン2種類の違いを比較


実は、なめらか本舗豆乳イソフラボンシリーズのエイジングラインにはオールインワンが2種類ある。「リンクルジェルクリームN」というスタンダードタイプ、そして「薬用リンクルジェルホワイト」というエイジングケアに美白効果もプラスした商品だ。ここではそれぞれの特徴をまとめていきたいと思う。

リンクルジェルクリームN 1650円(税込)


(出典:SANA公式

まずはスタンダードタイプ「リンクルジェルクリームN」である。お値段は税込1650円。ピュアレチノール配合でエイジングケアをメインとしつつも、お肌に優しい無添加処方、無香料、無着色、無鉱物油なのである。毎日使うものだから、無添加処方は非常に安心して使える理由となるだろう。1つで5役をこなす万能オールインワンである。

薬用リンクルジェル ホワイト 1650円(税込)


(出典:SANA公式

お次は、「薬用リンクルジェルホワイト」。こちらはスタンダードタイプに美白成分をプラスした商品。お値段は変わらず税込1650円だ。乾燥小じわケアと同時に美白(メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ)効果もあるという、まさに一粒で二度おいしいオールインワンと言えるだろう。使用感としては若干ベタつきを感じる人が多いようだが、せっかくなのでそのまま首やデコルテに伸ばしてマッサージをするなどしっかりと塗り込むことをおすすめしたい。

2種類のオールインワンの大きな違いは美白効果が期待できるかどうか、という点だ。美白も気になる人は薬用リンクルジェルホワイトを、エイジングケアに全振りしたい人はリンクルジェルクリームNをチョイスすると良いだろう。


豆乳イソフラボンのオールインワンには幻のポンプタイプがある?

これまでご紹介した豆乳イソフラボンのオールインワンはどちらもカップに入ったタイプである。指ですくって使うなり、スパチュラなどを使用している人もいるであろう。実は以前、ボトルに入ったポンプで出てくるタイプのオールインワンジェルがあったのだ。ポンプタイプはササっと使えて結構便利である。しかしこちらは2020年10月20日の【限定発売】だった模様。2年経った今はすでに在庫もはけているであろうことから幻となってしまったのである。ポンプタイプは指を突っ込まなくて良いので衛生的。今後ポンプタイプを望む声が増えれば、再度発売される可能性もあるだろう。


豆乳イソフラボンのエイジングケアはオールインワンはライン使いで相乗効果を狙っていけ

豆乳イソフラボンのエイジングケアオールインワンは、5in1と言えどもスキンケアに関してはどうしても欲が出てしまうのはきっと皆、おなじ。オールインワンで時短できたのだからもう一品、何か足したい!と思うことはないだろうか。そこで、エイジングケアオールインワンにプラスして使いたい商品と、ライン使いで相乗効果が狙える理由についてもお話していく。

ライン使いで相乗効果が狙える理由

まず、化粧品はライン使いした方が良いのか、しなくても良いのかという話から。この手の質問はよく聞くが結論から言うと「ライン使いはしても良いし、しなくても良い」。どっちでも良いと言うことになる。しかしながら、多くの化粧品はライン使いすることを想定して開発されているため、ライン使いが推奨されている。一方のアイテムに足りない要素をもう一方のアイテムが補っていたりするため相乗効果が期待できるのである。そしてアイテム同士、邪魔をすることのない成分がバランスよく配合されているため特にこだわりがないのであればそのままライン使いすることをおすすめしたい。

豆乳イソフラボンのエイジングケアオールインワン+ライン使いのおすすめアイテム



(出典:SANA公式

豆乳イソフラボンのエイジングケアオールインワンに、何か一品足せるなら何が良いかを探ってみた。おすすめとしては「リンクルアイクリームN(税込1045円)」である。なぜアイクリームなのかと言う話だが、目のまわりは年齢が出やすく、よりしっかりとしたケアをしたいからである。オールインワン自体はふわっとパックをするように肌全体を覆ってくれる存在だが、アイクリームは少し硬めのテクスチャーで乾燥しがちな目元にしっかりと留まってくれる心強い一品なのだ。成分も申し分なくもちろんピュアレチノール配合。オールインワンに何か一品足すならリンクルアイクリームNがおすすめ。


【まとめ】豆乳イソフラボンのオールインワンはレチノール初心者におすすめできる万能エイジングケア!


今回は豆乳イソフラボンのエイジングケアオールインワンについてお話をした。ピュアレチノールが配合されているため、ハリ・うるおいの点で非常に評価の高いオールインワンである。レチノールの濃度としては初心者でも安心して使える程度であるため、レチノール自体が気になっている人はぜひ使用してみてほしい。豆乳イソフラボンのエイジングラインオールインワンは2種類発売されており、「リンクルジェルクリームN」がスタンダードなタイプ。「薬用リンクルジェル ホワイト」はさらに美白効果を加えたオールインワンだ。どちらも時短にはもってこいの万能スキンケアと言える。せっかく時短できたのだからもう一品足したいという人には「リンクルアイクリームN」がおすすめ。硬めのテクスチャーで乾燥しがちな目元にしっかり留まってくれる上、ライン使いによりエイジングケアの相乗効果も期待できる。乾燥が続くこれからの季節に活躍すること間違いなしである。エイジングケアは年齢を重ねるほどに永遠と付き合っていくことになるスキンケアである。よって続けられる手軽さ、価格と言うのがポイントになるだろう。その点からも豆乳イソフラボンシリーズはおすすめできるお手軽エイジングケアなのである。

この記事を書いた人

たんの さやか

たんの さやか

子育て真っ只中、肌の悩みが尽きないアラフォーです。筋トレが肌に良いということでパーソナルトレーニングでの身体づくりに目覚めました。しみ、シワ、ほくろ除去問題など体験をもとにわかりやすく情報をお伝えしてまいります。

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