決定版!歯を白くする歯磨き粉ランキング!
あなたの歯は、近くで見ても大丈夫ですか?
歯が白くキレイであれば、それだけで清潔感があり好感度があがるのはご存知ですか?今回は、歯を白くするために何をすればいいのかを詳しく見ていきたいと思います。
歯の与える印象の違い・黄ばんだ歯は3歳老けてみえる!
サンスターで行われたアンケートでは「同性の友人や同僚と話をしている時、目にとまるパーツ」で1位は「目元(73%)」2位が「くちもと(57%)」という結果がでました。しかしこれほど「歯」を見ている人が多いのに、肌や髪のケアには力を入れても、くちもとのケアを怠っている人は案外多いようです。
黄ばんだ歯は、実際よりも3歳老けてみえるとされています。
あなたの歯は本当に大丈夫ですか?
コーヒーやワイン、紅茶、カレーなどで、歯には簡単に着色汚れ(ステイン)がついてしまいます。その他にも喫煙している人は、タバコのヤニで黄ばんでしまうこともあるでしょう。白くキレイな歯を保つためには、しっかりとケアを続けることが大切になるんです。
やってはいけない歯磨きの4つのNG習慣
「自分は大丈夫、毎日しっかり磨いているから!」
そんな自信を持っていても、実は間違った歯磨き習慣を持っている場合もあります。間違った歯磨き習慣は、歯を痛めるだけではなく、歯を黄ばませる原因にもなってくるのです。
1 歯ブラシでゴシゴシ洗う
歯ブラシを使って、歯をゴシゴシと磨いてはいませんか?ゴシゴシと磨いてしまうと、歯の表面のエナメル質を傷つけ、そこから着色汚れがついてしまう場合があります。大切なのは、軽い力で小刻みに動かすこと。ペンを持つように歯ブラシを持ち、一箇所に対して20回軽く磨くのが理想とされています。
2 歯ブラシを水平に持ったまま、使い続けること
歯ブラシを水平のまま持ち、右も左も磨いて「はい、終わり」なんてことはしていませんか?歯ブラシの表面を歯にしっかり当てるためには、歯ブラシは縦に動かしたり、斜めに動かしたりと、いろんな動きをしなくてはなりません。
3 デンタルフロスを使っていない
歯ブラシだけでは落としきれていない汚れは、必ずあります。デンタルフロスを使うことによって、通常汚れが50%しか落としきれていないところ、80%まで落とすことができるとされています。その他にもワンタフトブラシ、歯間ブラシなど、自分の歯に合わせて使い分けることが大切です。
4 歯磨き粉をたっぷりつけて磨く
歯磨き粉をたくさんつけて磨くことで、口の中はすっきりします。汚れがあまり落ちていなくても、歯磨き粉のミントですっきりしたと勘違いをしてしまうため、これが虫歯の原因のひとつとなる場合があります。歯ブラシを水にぬらし、泡立ちをよくしてしまうこともNGです。歯ブラシは水に濡らさず、乾いた状態で使いましょう。
歯磨き粉の選び方・研磨剤と清掃剤の違いとは?
現在使用している歯磨き粉は、何を基準にして選んだのでしょうか?もしかすると、そこまで深く考えず「なんとなく」で選んでいるのかもしれません。しかしそれはとても勿体無いことです。歯磨き粉を上手に使うために、選び方から見ていきましょう。
□有効な成分を確認すること
歯を白くするためには、まずはホワイトニング成分が入っているかを確認しましょう。
・ハイドロキシアパタイト
・シリカ
・ポリリン酸ナトリウム
・ピロリン酸ナトリウム
・PEG‐8(マクロゴール400)
代表的なホワイトニング成分は、上記のようなものになります。裏面を見て、何が入っているのかを一度チェックしてみれば、選択肢の幅はぐんとアップすると思います。
□研磨剤と清掃剤の違い/使い方を知ること
研磨剤は「歯の表面を研磨し、磨くもの」
清掃剤は「歯を掃除に、清潔に保つもの」
このふたつの違いを、覚えておきましょう。
ホワイトニング歯磨き粉には、この「研磨剤」が多く配合されているものがあります。(炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリウム、無水ケイ酸などと表記されているのが研磨剤です)研磨剤は、磨きすぎると歯の表面のエナメル質を傷つけてしまい、余計に歯を汚くする原因にもなります。
もちろん研磨剤が含まれているから駄目というわけではなく、使用の注意をきちんと守れば、高い効果を発揮するのもこの研磨剤になります。使い方を間違えず、使用することが大切です。
歯を白くする歯磨き粉ランキング!
ホワイトニング効果のある歯磨き粉で、オススメをランキングにしてみました!
5位 スーパースマイル(supersmiLe)
【https://www.amazon.co.jp/dp/B00CFBXN8I】
アメリカブランドですが、日本でも歯科医院などでオススメされることがあるスーパースマイル。着色汚れに高い効果を発揮しますが、その他にも、ざらざらとした研磨剤を感じない使用感も支持されています。
4位 settima(セッチマ)
【https://www.amazon.co.jp/dp/B000FP3JYE】
ホワイトニング効果のある歯磨き粉の中では、比較的安価で手に入るドイツの生まれのブランドです。研磨力が高く、週に数回使用して着色汚れや黄ばみを落としていくもの。週に数回のスペシャルケアとして使用するだけなので、コスパ的に考えれば最強クラスです。
3位 ライオン ブリリアントモア
【https://www.amazon.co.jp/dp/B0091FIBZG】
虫歯予防のためにフッ素が950ppm高濃度で配合されていて(950ppmは虫歯予防に効果があるとされているフッ素配合量です)ホワイトニング効果の歯磨き粉には珍しく、虫歯予防効果もかなり期待できます。しかし歯磨き粉自体がザラザラしているため、磨きすぎには注意が必要。意識して優しく磨くことで、着色汚れに効果があります。
2位 APAGARD(アパガード) プレミオ
【https://www.amazon.co.jp/dp/B00NE7JU34】
常に人気の上位に位置するアパガードのプレミアムタイプです。エナメル質を修復する独自の成分が配合されているため、研磨剤での磨きすぎの心配も不要です。パール成分が配合されているので、使い続けることで、より白さを演出できるかもしれません。
1位 デンティッセ トゥースペースト
【https://www.amazon.co.jp/dp/B00KU1WVL0】
アメリカ生まれの歯磨き粉です。アメリカの研究機関で「輝き」「クリーニング」の2部門で堂々の1位を獲得したこともあるホワイトニング効果の高いペースト。歯に優しい成分であるため、エナメル質を傷つけることなく磨くことができます。
まとめ
たとえば初対面の人と話をしている時も、「あの人、歯がとってもキレイだな」と思うと、好感度は上がってしまいますよね。なによりも清潔で、上品にみえます。髪や肌と同じように歯のケアを怠らないことは、女磨きにとって実は一番大切なことかもしれません。