お手軽二重術”折式”は難しい?まぶたがしわしわになる原因と解決策!

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みなさんは『折式(オリシキ)』という言葉をご存知だろうか。

折式(オリシキ)とは、“アイリッドスキンフィルム”というD-UPから発売されている商品で、アイプチ、アイテープと並ぶ二重術である。D-UPはアイテープなどを販売していることで有名な人気のブランドで、このメーカーから新しく、簡単に二重になれる商品が発売されたとあって大人気となっている。

今回はD-UPの折式(オリシキ)アイリッドスキンフィルムの実力や、うまく使うためのコツを紹介したい。折式(オリシキ)をうまく使えない人や、折式(オリシキ)を使ってみたいと考えている人はぜひ参考にしてほしい。

折式でまぶたがしわしわに?折式にまつわる疑問を調査!


引用:D-UP

折式(オリシキ)を使ってみたいけど、自分にできるか不安…と悩んでいる人もいるだろう。SNSやネットをみると、うまくできてきれいな二重を披露している人が多い。一方で、なかなかうまくできないと嘆きの投稿をしている人もいる。

ここでは、折式(オリシキ)が気になっている人が気になっているであろうことをQ&Aにしてまとめてみた。なかなか一歩を踏み出せない人は、ぜひ参考にしてほしい。

Q:そもそも折式(オリシキ)ってどうやって使うの?


まずはじめに折式(オリシキ)のやり方を説明しよう。
まずはまぶたの皮脂や汚れを取り除き、アイシャドウを塗る。このとき、折式(オリシキ)がうまく塗れるように余分な皮脂を取り除くのが最重要ポイントだが、ここにクリームアイシャドウなどの油分の多いものを使ってしまうと台無しになってしまうので注意しよう。

次に自分の理想とする二重のラインをスティックなどを使ってイメージする。
このとき、自分のまぶたに合わない二重幅にしてしまうと、ヒュン現象を引き起こす原因となってしまうため慎重に行う必要がある。

ヒュン現象とは、せっかく二重にしても、まぶたの重みでヒュンッと一重に戻ってしまう現象のことをいう。あまり欲張らず、自分にあった二重幅を見つけよう。スティックで二重のラインを作って離した後で、しばらく二重が維持できる場所がキープしやすいラインの目安となる。

そしていよいよ折式(オリシキ)を塗る。
公式サイトでは一重の人、奥二重の人、まぶたのたるみが気になる人に向けて、それぞれに合った折式(オリシキ)の塗り方を紹介している。

一重の人は、まつ毛の生え際近くから理想の二重ラインまで折式(オリシキ)を塗る方法。

奥二重の人はもともとの奥二重のラインから理想の二重ラインまで折式(オリシキ)を塗る方法。

まぶたのたるみが気になる人は、まぶたを上に引っ張り上げながら、もともとの二重ラインの溝を埋めるように折式(オリシキ)を塗り、次に理想の二重ラインまで折式(オリシキ)を塗る方法である。

折式(オリシキ)を塗ったあとは乾くまで目を閉じて30秒ほど待つと完成だ。
折式(オリシキ)が簡単に二重が作れるとは言え、使いこなすには何度も練習が必要だ。美は一日にしてならず。左右のバランスや自分のまぶたに合った二重を作れるようになるために頑張ろう。

Q:折式はバレる?

折式(オリシキ)はまぶたに液体を塗って乾かして“人工皮膚”を作ることで、境目が折り重なって二重になる仕組みである。

液体は無色透明であり、乾いても目立つことはない。
アイメイクをする人ならなおさら目立たない。

折式(オリシキ)を塗った場所のテカリが気になるという人は、折式(オリシキ)の上からラメを軽くのせるか、もう一度アイシャドウをのせることをおすすめする。こうすることであなたが折式(オリシキ)を使っているかどうかは他人からはわからないし、あなたが他人にバレていないか不安になることもなくなる。
むしろ毎日一生懸命に二重を作っていることがバレたくない人は迷わずに折式(オリシキ)を使うべきなのだ。

Q:折式では、もともと奥二重の線はどうする?

「私は奥二重だからアイプチやアイテープは使えないし…折式(オリシキ)も使えないよね」と諦めてしまっている人はいないだろうか。

奥二重の人ももちろん折式(オリシキ)を使えるがちょっとしたコツがあるため紹介したい。

折式(オリシキ)はまぶたに液体を塗って人工皮膚を作る仕組みであり、液体が乾くとほどよく固まる。奥二重の人は、まず、もともとの奥二重のラインに沿って液体を塗って乾かす。

その次に自分の理想とする二重のラインまで液体を塗って乾かす。そうすることで奥二重のラインが他の所より少し分厚くなり、折れることを防ぐことができるのだ。
よって目を開けたときに自分の理想とする二重のラインでまぶたが折り重なる。今までどんなアイテムを使っても理想の二重を作れなかった人は、ぜひ折式(オリシキ)を使ってほしい。新しい自分に出会えて、自信につながるはずだ。

引用:D-UP
公式サイトでは、一重の人、奥二重の人、まぶたのたるみをリフトアップさせたい人向けにぞれぞれ折式(オリシキ)の効果的なやり方を詳しく紹介しているため、ぜひ参考にしてほしい。

Q:折式を使うとまぶたがたるんで伸びる?

過去にアイプチやアイテープを使用してまぶたがたるんでしまったという人は多い。
これはアイプチやアイテープが接着性であるため、皮膚が引っ張られて伸びてしまうためだ。

それを懸念して折式(オリシキ)を使うのをためらっている人もいるだろう。
実は、折式(オリシキ)を使ってもまぶたがたるむことはない。なぜかというと、折式(オリシキ)は非接着性であるため、まぶたが引っ張られることがないためだ。

折式(オリシキ)はまつ毛の上から二重のラインを入れたいラインまでの間に液体を塗って人工皮膚を作るが、乾いた後はネバつきもないため、二重のラインで折り畳まれたまぶたが張り付くことはない。落とす時もテープを剥がすようにするのではなく、洗い流すためまぶたにも優しいのである。まぶたのたるみを心配している人こそ折式(オリシキ)をおすすめしたい。また、まぶたがたるんでいることに悩んでいる人にも折式(オリシキ)をおすすめする。折式(オリシキ)はまぶたのたるみのリフトアップにも役立つためである。

Q:折式を使用後、時間が経つとどうなる?

アイプチやアイテープは、朝つけたときは良いが、時間が経つとはがれてきてしまうのが難点だ。

これだとせっかくきれいな二重ができても台無しだ。

途中でなおすにしても、アイメイクを落とし、アイプチやアイテープを取り、また新たにアイプチやアイテープをつけ、アイメイクをする…とかなりの手間である。折式(オリシキ)はアイプチやアイテープと比べるとかなり強力であるが、折式(オリシキ)を使っている人の中には、時間が経つと折式(オリシキ)を塗った部分がしわしわになってしまった…という人もいる。

折式(オリシキ)、アイプチ、アイテープの中では、折式(オリシキ)がダントツでキープ力があるが、それ力を最大限引き出すためには少しコツが必要だ。

その方法は、アイシャドウを塗ったあとで折式(オリシキ)を2度塗りをすると良い。つまり、折式(オリシキ)をたっぷり、そしてしっかり塗るのが最大のコツなのだ。折式(オリシキ)をガッツリ塗ったあとのテカリが気になる人は、折式(オリシキ)を塗った上からアイシャドウを軽くのせると全く目立たず不自然な感じはしない。

デートや友達との食事会などで、絶対きれいな二重を崩したくない!崩せない!という人こそ折式(オリシキ)がおすすめである。

Q:寝る時は折式を塗ったままでも意味はある?

アイプチやアイテープ、折式(オリシキ)を使って二重にしている人は、いつか何もしなくてもきれいな二重になるようにと、まぶたに癖をつけるために寝るときにもつけっぱなしにしている人が多い。

これには賛否両論があり、実際に効果があったという人がいる一方で、何も変化が感じられなかったという人もいる。まぶたは皮膚が薄く、刺激に弱い部位でもあるため、特に肌が弱い人は注意が必要だ。

かなりの長時間つけていることでまぶたが荒れてしまうと元も子もない。

折式(オリシキ)は非接着性であるため比較的肌には優しいが、寝ている間はまぶたが閉じているため、意味があるかと言われるとはっきりYESと言えない。効果がある人もいれば、効果がない人もいる。寝ている間は折式(オリシキ)で癖付けを狙うよりは、しっかりと保湿ケアをしてあげた方がまぶたにも良いだろう。

折式しか勝たん!ちょとしたコツでしわしわにならない!

ここまで折式(オリシキ)に関する疑問について紹介してきたが、実際に折式(オリシキ)を使ってきれいな理想的な二重を手に入れた人は多い。ここでは、折式(オリシキ)のおかげで自分に自信が持てるようになった人や、折式(オリシキ)を使いこなしている人が取り入れているちょっとしたコツなどを紹介したい。これを読めばあなたはもう折式(オリシキ)を使わずにはいられなくなるだろう。

私たち、折式で理想のふたえになったよ

ここではSNSに投稿された、折式(オリシキ)で人生が変わった人たちを紹介する。あなたもこの人たちのように新しい自分に生まれ変わろう!

夜までしっかり二重をキープしたい人は絶対折式!

友人や恋人と丸一日楽しんでいるときに、二重が崩れてくると気が気ではない。せっかく楽しい時間をそんなことで邪魔されるなんて最悪だ。前述でも紹介した通り、折式(オリシキ)はアイプチやアイテープと比べてキープ力が高いため、朝から夜まで二重をキープしたい人や、絶対にフタを崩せない人には特におすすめである。長時間キープさせるポイントとしては、なるべく均一に塗ることだ。

うまくいくコツ!折式はアイシャドウの後で…

折式(オリシキ)を使う際、アイメイクはどうしたらいいのか迷う人もいるだろう。

D-UPの折式(オリシキ)の公式サイトには、折式(オリシキ)の仕組みや使い方、メイク方法などが動画で詳しく掲載されている。公式サイトでは、アイシャドウを塗ったあとで折式(オリシキ)を塗るよう推奨されている。折式(オリシキ)は無色透明であるため、アイシャドウの上から塗ってもきれいな発色はそのままなのである。折式(オリシキ)を塗ったまぶたをさらに自然に見せるには、折式(オリシキ)を塗った上からラメを軽くのせるのがおすすめだ。こうすることで気になるテカリがカモフラージュされるのだ。

折式の落とし方 

折式(オリシキ)は洗顔で簡単に落ちる。
このとき、何重にも塗ってなかなか落とせないからといって無理にはがそうとしてはいけない。まぶたはとてもデリケートなぶぶんであるため、少しの刺激で荒れてしまう。ぬるま湯を含ませたコットンなどでふやかしてから洗顔をするときれいに落とせるため試してほしい。あくまでも優しくオフしよう。
引用:D-UP


お手軽二重術"折式は難しい?まぶたがしわしわになる原因と対策まとめ

今回は、D-UPから発売されている非接着性の折式(オリシキ)アイリッドスキンフィルムの実力や使い方、折式(オリシキ)に関する疑問を紹介したがいかがだっただろうか。

折式(オリシキ)って実際のところどうなのか疑問に思っていた人は、折式(オリシキ)の魅力を知っていただけたのではないだろうか。最後にもう一度、折式(オリシキ)についてまとめてみよう。

・折式(オリシキ)は非接着性のアイリッドスキンフィルムで、まぶたに液体を塗って人工皮膚を作ることで、その上にまぶたが折り畳まれ、理想の二重を作ることができるアイテムである。折式(オリシキ)は一重、奥二重、まぶたのたるみに悩む人におすすめ。

・折式(オリシキ)はアイプチやアイテープと比べてまぶたへの負担が少なく、落とすときも普段の洗顔で落ちるためまぶたがたるむこともない。

・折式(オリシキ)はアイシャドウを塗った上から塗るが、無色透明であるため外から見ても目立つことはない。折式(オリシキ)を塗った部分のテカリが気になる場合は、最後にラメを軽くのせるとカモフラージュできる。

・折式(オリシキ)はアイプチやアイテープに比べて抜群のキープ力だが、どうしても不安な人は折式(オリシキ)を二重に塗ること、なるべく均一に塗ることがポイント。

この記事が二重まぶたに憧れ、日々頑張っている人の役に立てれば幸いである。

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