【シースリー(C3)】脱毛前の自己処理注意点!剃り残しは?使えるシェーバーは?
シースリーの脱毛・剃り残しのシェービングは無料?
シースリーの脱毛を契約したら、まずはサロンに行く前に大切なことがあります。それがムダ毛の自己処理です。
他サロンの脱毛の場合、ムダ毛剃り残しがあればシェービングは有料になってしまうことも多いのですが、シースリーはシェービング無料のサービスがあります。毎回のことなので、無料は嬉しいサービスですよね?しかしこのシェービング無料は「自己処理をしなくても良い」ということではありません!
□手の届く範囲は自分で行うこと
□背中・うなじ・お尻はサロンで
□シェーバーを持参すること
まず気をつけるのは、上記の3点です。
手の届く範囲のムダ毛処理は、自分で全てやらなければなりません。すっかり自己処理を忘れてしまった、といった場合、施術自体を断られてしまう場合があるので注意してください。
(シースリーは予約に空きがあれば店舗移動が自由になっています。その際、店舗によって剃り残しの定義が異なる場合があるので、不安な場合は「どのくらい」やるべきなのかカウンセリングの際に確認しておきましょう)
顔とVIOはシェーバーを持参すること!
シースリーの脱毛の際、顔とVIOのシェービングは衛生上の理由からサロンのシェーバーを使用することができません。そのため、自分の電気シェーバーを持参しなければなりません。
□カミソリはNG!
□2枚刃の電気シェーバーであること
シェーバー自体を持っていくことを忘れてしまった場合、脱毛自体を断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。使えるシェーバーは取り外しのできる二枚刃の電気シェーバーとされています。これ以外を持っていっても使えない場合があるので、不安な場合はカウンセリング時に確認しておくことが良いかもしれません。
シースリーで使用OKな電気シェーバー
カウンセリング時に説明があるかもしれませんが、シースリーが推奨している電気シェーバーはパナソニックのフェリエという「顔専用」の電気シェーバーです。金額的には2000円程度なので、契約後に購入することもオススメです。
□パナソニック フェイスシェーバー フェリエ
【https://www.amazon.co.jp/dp/B00IJ46RQA】
<注意>
顔やVIOという細かい部分のシェービングになります。そのため、ボディ用シェーバーなどの場合、ヘッド部分が大きすぎると使用NGになってしまいます。注意点としては、プチプラで販売されている電気シェーバーの中には、一枚刃のものも多くあります。シースリーは二枚刃のシェーバーのみ使用可能であるため、購入前にきちんと確認しましょう。
サロンによってはシェーバーの販売がある場合もありますが、シースリーでは電気シェーバーの販売はありません。忘れてしまった場合、その部分の脱毛ができない可能性もあるので忘れずに持っていきましょう。
店舗によって違う?剃り残しで脱毛施術時間が減る!?
「シェービングは無料だし、少しくらい剃り残しがあっても大丈夫かな?」
注意してほしいのは、こんなふうに自己処理をいい加減に済ませてしまうと、損をすることになってしまうかもしれません!
基本的に剃り残しのシェービング無料のサービスは「おまけ」のようなものです。剃り残しが広範囲だと、その箇所の脱毛は避けて行われるかもしれませんし、サロンでの脱毛時間は限られています。
次に予約があれば、シェービングにかかった時間だけ脱毛の時間が削られてしまう恐れがありますし、脱毛が中途半端に終わってしまう可能性もあります。損をしないためには、手の届く範囲の自己処理は手を抜かずにしっかりと行うことが安心かもしれませんね。
□自己処理は前日までに丁寧に
□電気シェーバーを持っていく
□シェービングは無料でも、おまけだと思うこと
□脱毛時間は限られている!
自己処理がいい加減だと、いろいろな面で損をしてしまうかもしれないので、しっかりと準備をしてから当日に挑むように心がけましょう!→シースリーの公式サイトで店舗を探す♡