年収1000万以上の男はどこにいるの？そんな男と出会って結婚する方法
とある調査によると、2015年のサラリーマンの平均年収は「440万円」とのこと。業種や地域性によって差があるものの、一般的な日本人はこれくらいの収入を得て生活をしていることになります。
そのような中で年収1,000万以上と聞くと、かなりのお金持ちという印象を受けますが、周囲を見渡しても、そう簡単に年収1,000万以上の男性など見掛けないような気がしますよね。
しかし、世の中には年収1,000万以上の男性と結婚している女性は数多く存在します。では、彼女達は年収1,000万以上の男性と、一体どこで知り合っているのでしょうか。また、恋人で終わるのではなく結婚にまで至ったのには、どのような理由があるのでしょうか。
■年収1,000万以上の業種とは？
年収1,000万以上を稼ぐ仕事というのは、それほど多くはありません。会社経営者や開業医、投資家、大手の銀行マンや商社マン、パイロット、弁護士といった世間一般的に高給取りのイメージがある仕事に就いている男性が、やはり年収1,000万以上を稼いでいるようです。
また、公務員や警察官などは年齢が上がると共に給料が上がるため、年収1,000万以上となる人もいるようです。
■年収には地域差がある？
日本の首都である東京を筆頭に、大阪・名古屋といった日本の主要都市は平均年収1,000万以上の男性が多い地域と言われています。
それとは逆に、北海道や中国・九州など、東京や大阪といった大都市から離れたところに位置する地域は、年収1,000万以上の男性の割合が少ないとされています。
■年収1,000万以上の男性が、結婚相手と知り合った切っ掛けは？
それはズバリ「合コン」です。
年収1,000万以上稼ぐ男性は、女性から見て引く手あまただから、わざわざ合コンへ行って相手を探す必要などないのでは？と思うかも知れませんが、以外と多く聞かれるのは「職場では女性と知合うチャンスがない」という声です。そのため合コンへ行って、その場で意気投合した女性と交際、そのまま結婚というパターンは思っている以上に多いようです。
また、これと同じ原理で結婚相談所や婚活パーティーも実は年収1,000万以上の男性が多く集まっている場所です。これらの場合は合コンよりも、結婚を目標とした男女が集まっているため、トントン拍子に話がまとまるケースもあるようです。
■年収1,000万以上の男性が、絶対結婚しない女性とは？
お金持ちの男性というのは、仕事熱心なのは勿論ですが、実は人を見る目にも長けています。経営者であればより優秀な人材を確保したいと思うのは当たり前ですし、上流階級の人が集うパーティーでは様々な価値観の人と出会うことが出来るため、おのずと人を見る目が養われていくものと考えられます。
そのため、女性を見る目も厳しいのが現実です。
女性に向けての厳しい目とは、「お金目当てで結婚しようとしているかどうかを見極めることができる」という点に尽きます。
つまり、年収1,000万以上の男性は、お金持ちと結婚して自由気ままの楽な暮らしをしたいと思っている女性の魂胆など最初からお見通しというわけです。そして、そのような女性を結婚相手に選ぶことはまずありません。
■年収1,000万以上の男性と結婚する方法は？
年収1,000万以上を稼ぐために、男性は自分の自由な時間を削り全てを仕事に掛けています。そのため、結婚したからといって家庭のことを一番に考えるということはまずないでしょう。
年収1,000万以上の男性と結婚するには、そのような男性の考えに賛同できるかどうかが、大きなポイントとなります。世の中で俗に言う成功者と言われる男性の奥さんは、大抵は目立つことなく影で夫を献身的に支えています。
家事や育児を自分一人で背負う覚悟を持つことが大切でしょう。
＜まとめ＞
年収1,000万以上の男性は、人口の5.8％程度と言われていますが以外と身近なところに存在している場合もあります。
また、出会った時は「年収は500万くらい」と敢えて低く言う男性もいるようなので、その辺を見極める判断力も女性に必要と言えるでしょう。
