豆乳イソフラボンの下地はノーファンデが叶う♡エイジングケアの味方

ビューティ ライター:

コロナ禍の現在、リモートワークも広がったことから「毎日、まゆげだけ描いてます」という人はいないだろうか?実際、パソコンの画面に映るだけなら肌をキレイに見せてくれるリングライトなどを使えば、光の効果で肌がキレイに見えることは確かだ。しかし、室内にいても紫外線は遮ってくれないため家の中でも最低限のUV対策は必要になる。そこで今回は「コスパ最高!」「一軍確定!」と話題になっている【なめらか本舗 スキンケアUV下地シリーズ】についてご紹介していこう。「低価格、高品質」で有名ななめらか本舗が作るスキンケアUV下地はきっと手放せないものとなることだろう。

豆乳イソフラボンの下地はどれを選べば良い?


それでははじめに、豆乳イソフラボンの下地にはどのような種類があるのかをみていこう。それぞれ、効果に特徴があるため自分の希望に合わせた下地を見つけておくと良いだろう。


⑴ノーマルバージョン「スキンケアUV下地」
ひとまずこちらの「スキンケアUV下地」が豆乳イソフラボンの下地シリーズで一番スタンダードな商品である。特徴としては、UV効果はもちろんだが化学物質を含まない(ノンケミカル)ため、お肌に優しく作られているという点である。はじめて使う化粧品で肌が荒れたりなど、敏感肌の人は手始めにこちらのノーマルバージョンを使ってみると良いかもしれない。肌色補正も叶うので、十分満足できる一本になるだろう。

⑵美白バージョン「薬用純白スキンケアUV下地」
お次は美白バージョンである「薬用純白スキンケアUV下地」。こちらは医薬部外品となっておりしっかり美白をしたい!という人におすすめである。アルブチンという美白有効成分がお肌に働きかけるとともに、しっかりと保湿もしてくれるため洗顔後はこれ一本でOKという優れもの。肌を明るく見せる効果もあるためこれ一本だけで使うもよし、メイクの下地として使うもよしの万能UV下地なのである。ノーマルタイプのスキンケアUV下地よりもより明るくトーンアップするため、ムラにならないようにしっかりと馴染ませるのがポイント。

⑶エイジングケアバージョン「エイジングケアUV乳液」
小ジワを目立たなくするということで話題の成分「ピュアレチノール」が配合されているため、年齢による肌の衰えを感じている人におすすめ。保湿力が高く、ツヤっぽい肌になるのが特徴である。年齢を重ねた肌はくすんで見えるため、ツヤっぽく仕上げることは若々しい印象を作ることにも繋がる。

以上が豆乳イソフラボンのUV下地の種類である。それぞれの良さを把握していただけたであろうか。基本的に豆乳イソフラボンシリーズに共通することは「保湿力が高い」という点である。どの商品を手に取っても保湿は約束されているため、乾燥の多い季節でも安心して使ってほしい。プラスアルファで自分好みの成分で選んでみると良いだろう。エイジングケアUV乳液以外の「下地」に的を絞って、効果の違いを確認していこう。


豆乳イソフラボンのUV下地はどっちがいいの?違いは何?

スキンケアUV下地2種類について「結局どっちが良いの?」という部分にスポットを当ててみた。効果はそれぞれなので比較検討の材料にしてほしい。

【比較対象】
①スキンケアUV下地
②薬用純白美白スキンケアUV下地

肌に優しい スキンケアUV下地 低刺激、紫外線吸着剤不使用
とにかく美白! 薬用美白スキンケアUV下地 アルブチンが働きかける
しっかりトーンアップしたい 薬用美白スキンケアUV下地 白色のクリームで肌が明るく見える
石鹸オフしたい スキンケアUV下地 ノンケミカル処方
しっかりメイクの日 どちらでもOK スキンケアUVなら肌色補正が叶う、美白スキンケアUVなら肌が明るく見える
ナチュラルな仕上がりにしたい スキンケアUV下地 カバー力は高くないのでよりナチュラル
シミ・そばかすを防ぎたい 薬用美白スキンケアUV下地 メラニンの生成を防いでくれる

大きく分けると、肌への優しさを考えるなら「スキンケアUV下地」、美白しつつも肌をトーンアップさせたいなら「薬用美白スキンケアUV下地」ということになるだろう。いずれの商品も皮脂吸着パウダーが余分な脂を吸着してメイクが崩れるのを防いでくれるとっても優秀な下地である。また、つけ心地の点ではどちらの商品も変わりはほとんどない。柔らかめのクリームで伸びが良いため、全体に塗ったあとは手のひらでギュッと押さえてあげるとムラがなく自然に馴染んでくれるだろう。どちらも「SPF40・PA+++」となっているため、よっぽど日差しの強い屋外に長い時間いるような日でなければ日焼け止めとしての効果も十分である。秋や冬も肌は紫外線に晒されている。そして室内にいても窓から紫外線は降り注ぐと言われている。スキンケアUV下地シリーズなら、重たくなくサラッとつけておけるので、強い日焼け止めを塗って肌が呼吸できていない感じのストレスも防ぐことができる。その点から考えても日常使いにとても向いていると言えるだろう。

豆乳イソフラボン下地の使い方。ノーファンデでもOK?


ではここから、豆乳イソフラボン下地の正しい使い方の手順を確認しておこう。豆乳イソフラボン下地ならノーファンデもアリ!素肌に見える仕上がりは、ちょっとお得である。そしてマスク生活の今、肌を休ませるためにもノーファンデは絶好のチャンス。正しい使い方で、下地の効果を最大限に引き出そう。

【使い方 手順】
1.洗顔後に使用する。
豆乳イソフラボンの下地は「洗顔後にこれ一本でOK」と謳われているが、乾燥が気になるときはあらかじめ化粧水や乳液で整えてから使うことをおすすめしたい。お休みの日で家から一歩も出ない、という日なら洗顔後にサラッと塗っておくだけでも良いかもしれない。外出先は空気の汚れやエアコンなど肌にとって過酷な環境であることが多いのでしっかり保湿もしておくことが大切である。

2.5点に置く
額、鼻、両頬、顎の5点にぽんぽんと乗せていき、指先で丁寧に伸ばしていこう。ガシガシ伸ばさずにやさしく伸ばすのがポイントだ。最後にムラができていたらスポンジで整えるときれいに仕上がる。頬や小鼻など毛穴が気になるところは重点的にぽんぽんしてあげると毛穴が目立たなくなる。

3.両手で優しく包み込む
最後に、顔とクリームがしっかり馴染むように両手で顔を優しく包み込みギュッとおさえていこう。寒い時期などはクリーム自体が冷えていることもある。冷たいクリームを塗ると肌馴染みが悪くなりムラができる原因となる。人肌に温めることで肌にギュッと密着してくれるのである。この一手間が、仕上がりや持ちを左右するので是非やってみてほしい。

豆乳イソフラボンはノーファンデでもいける?下地だけという覚悟

日常生活の中で「ノーファンデで過ごす」というのは覚悟がいることであろう。ちょっとお買い物に出かけたり、近所のカフェに行くなどでも少し勇気がいるものだ。しかし豆乳イソフラボン下地を使用してノーファンデで過ごすというのは大いにアリ。なぜならトーンアップ効果があるためファンデーションを塗った時のような肌色を作ることができるからである。そして日焼け止めとしても優秀だから安心。普段、ファンデーションがマスクにつくと、やや清潔感がなく少し恥ずかしいと感じる。豆乳イソフラボン下地シリーズはすべて無色であるためマスクにつかないという点は、さりげなく嬉しいポイントでもある。肌への日々の負担を減らすためにも「ノーファンデDay」を作ってみてはいかがだろうか。

豆乳イソフラボンの下地にカバー力はあるのか。


残念ながら豆乳イソフラボンの下地にカバー力はさほど期待できない。トーンアップ効果は高めであるため「くすみ」を隠すことは可能。ただ、毛穴をカバーしたりシミを隠したりというのは得意ではないのだ。よって本当に気になる部分はコンシーラーでぼかしておいても良いかもしれない。それでもこれ一本でいきたいという場合は、「薬用純白スキンケアUV下地」のほうがトーンアップ効果が高くカバー力は高めと言えそう。そして最後に軽くフェイスパウダーを使うのも良いだろう。

豆乳イソフラボンの下地は肌に良い♡石鹸で落ちるライトなつけ心地。


豆乳イソフラボン下地は「石鹸で落ちる」という良さも見逃せない。下地のみノーファンデで過ごした日は洗顔料だけで落とせばOK。石鹸だけだと本当に落ちているのかちょっと不安だという方は、クレンジング+洗顔料が一緒になったタイプを使っても良いかもしれない。クレンジングはどうしてもクルクル念入りに行なってしまうものなので、その分肌への負担もある。週に何度かは石鹸だけで落とす日を作れば肌に優しい。ただし、コンシーラーを使っていたりアイメイクをしている場合にはしっかりクレンジングを行ったほうが良いだろう。

【まとめ】豆乳イソフラボン下地はエイジングケアに効果的!ノーファンデでもこわくない。


ここまで豆乳イソフラボンの下地シリーズ、それぞれの効果についてみてきた。どの下地がどのような働きをするのかお分かりいただけたであろうか。「スキンケアUV下地」はお肌に優しく、石鹸でするりと落ちる優秀な下地。「薬用純白スキンケアUV下地」はトーンアップ効果が高く美白もしてくれるという美白重視の人におすすめの下地。「エイジングケアUV乳液」はピュアレチノール配合で小ジワを目立たなくする下地であるため、目元やほうれい線など、肌に年齢が出始めている人におすすめできる。いずれの商品も保湿力が高く、日焼け止め効果もある点は共通している。よってノーファンデで過ごす一日にも大活躍なのだ。カバー力こそ高くはないものの、肌自体はトーンアップするためちょっとその辺に出かける程度の日ならまったく問題なし!夜は石鹸だけで落とせるもの魅力的。アイメイクをプラスした日などはクレンジングをしたほうが安心だが、眉毛を書き足した程度の日であれば石鹸だけで落ちるので安心して使ってほしい。豆乳イソフラボンの下地には、それぞれ特徴があるため自分の悩みに応じた下地を検討して、お気に入りの一本を見つけてほしい。

この記事を書いた人

たんの さやか

たんの さやか

子育て真っ只中、肌の悩みが尽きないアラフォーです。筋トレが肌に良いということでパーソナルトレーニングでの身体づくりに目覚めました。しみ、シワ、ほくろ除去問題など体験をもとにわかりやすく情報をお伝えしてまいります。

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