40代男性「好き避け」の特徴やその心理と正しい接し方
「好き避け」とは?
「好き」な気持ちが表に出ないよう、気のない態度を取ることを言います。
40代の人を好きになると、相手が何でもリードしてくれて、好きの気持ちも素直に表現してくれるから10代や20代の男性とは違うはず・・・と期待をする女性も多いのではないのでしょうか?
今回は意外に多い、「好き避け」する40代男性の特徴と、そんな彼にもっと近づきたいと思うあなたにその接し方をご紹介します☆
40代になって好き避けですかー?その理由
40代の男性といえば、経済的にも精神的にも自立した大人のオトコ☆として期待する人が多いはずです。
実際に、仕事や経済的な面、仕事に対する意欲や体力といった人間としての機能も、人生の中で一番旺盛な時期です。
反面、今まで築いた地位や仕事などに変化がなくなってくるので、20代や30代までのフットワークもだんだんと重たくなってくる時期でもあります。
好き避けしてしまう40代男性の心理
>プライドが高い
>女性経験が乏しい
>過去の恋愛にトラウマがある
>自分に自信がない
などが挙げられます。社会での地位や経験値が高くなると自然と譲れないことも多くなるもの。好きという気持ちを表現しづらかったり、自分の生活スタイルを崩すことも億劫になることがあります。
好きという気持ちだけでは恋愛に踏み出すことも、40代男性には大変なのかもしれません。
思い当たる?好き避けの種類・特徴
好き避けの種類は、実はそんなに多くありません。年齢も問わず、同じように表現されるので傾向を押さえておくといいかもしれません☆
☆そっけない
好きな人にこそしてしまう「好き避け」の態度ナンバーワンなのが、そっけない態度をとってしまうこと。好きなことを表現できない男性に多く見られる態度です。
☆進んで連絡はないけど、「返信」が早い
自分からはしないけれど、気になる女性から連絡が来たら見てすぐに返してしまうのも「好き避け」症状がある男性に多い行動の一つ。
あなたへの返信はどれくらいで返ってきますか?
☆視線を感じるけど、目線は合わない
なんか作業をしていると、意中の彼の視線が!と思ってその方向に顔を上げると、彼もあらぬ方向を見ている、なんてことはありませんか?
彼はしっかりあなたを見ていたのですが、視線を合わせることは避ける傾向にあるみたい。
☆ツッコミが早い
いつだってそっけなく接しているけれど、あなたのどんな発言や行動にも彼の応答やツッコミがあるなんてことはないですか?あなたの一挙手一投足を常に見ている証拠。
気にしていないなんてフリをしながらも、あなたのことを常に考えている証です。
好き避け40代男性に対する正しい接し方
そんな「好き避け」しちゃう男性にはどうやって接したらいいの?と悩んでいる女性は多いはず。
ポイントは、「相手のプライドを傷つけない行動をとること」。40代男性は、経済的、社会的にも自立している人が多く、誰かに頼るよりも、頼られることが嬉しいし当たり前の年齢です。
一緒にデートなどに出かける際には、気を使って割り勘したり、送り迎えを断ったりせず、思いっきり相手の気持ちに甘えてみましょう!
男性は年齢に問わず、女性に甘えらえたり、頼られることで自分の存在意義を確かめる傾向にあります。
ですので、なぜだか毎回おごてもらっちゃう、誕生日でもないのにプレゼントもらうのは悪いなと思うよりは、彼に尽くされて「嬉しい」と思って、その気持ちを表現することの方が好き避けしちゃう40代の男性を安心させる効果があるのかもしれません。
いくつになっても男子は男子!
すべてを大きくまとめると、実は40代であろうが20代であろうが、もしくは10代であっても男性の好きな女性に対する態度って変わらないのかもしれません。
それも踏まえて、女性側からのアピールを考えると相手もあなたに好きを表現しやすいかもしれませんね☆
もしもの時のために♡