こんなに種類がある!食べる青汁ゼリーのメリット・デメリット
話題の食べる青汁ゼリーってどんなもの?
種類豊富で選ぶ時に迷ってしまう青汁ですが、最近ではゼリータイプが現れて人気が出ています。今回はゼリータイプの青汁について、メリットデメリットを調べてみました。
青汁と聞くと、大抵は粉末を水に溶かして飲むタイプを思い浮かべると思います。苦い、美味しくない、というのもイメージとしてありますよね。もしかすると年配の人が飲むもの、というイメージもあるかもしれません。
そんな従来の青汁のイメージを覆すものが、青汁ゼリーです。
青汁ゼリーのメリット
□手軽さが最大のメリット
粉末タイプと違って、ひとつずつ包装されているゼリータイプはとにかく手軽さが最大のメリットです。水もグラスも必要ありません。洗い物をしなくてもいいし、気がついた時に食べられるのでおやつ感覚にもなります。青汁は続けてこそ効果を感じられるものなので、手軽さは続けるためには必要なことですよね。
□子供のおやつに
おいしくて、体にも良い。それが子供のおやつになるなら、お母さんとしては安心できますよね。青汁というと「苦い」「美味しくない」というイメージが強いですが、ゼリータイプは食べやすく、ほとんどがデザートのような味をしています。
□外出先にも持っていける
水もグラスも必要なく、いつでもおやつ感覚で食べることができるので、ポーチに入れて持ち歩くことが簡単です。女性は旅行先では便秘になりやすいと言われているので、そういった場合にも強い味方になってくれるでしょう。
□苦いものが苦手な人でも大丈夫
ゼリータイプになったことで、青汁特有の青臭い苦味はほとんど無くなりました。各社製品により異なりますが、ほとんどがデザート感覚で食べられるようになりました。
□青汁っておばさんくさい?
もしかすると若い女性は「青汁なんて飲んでいると、おばさんくさいと思われるかもしれない」と心配する人がいるかもしれません。ゼリーなら食事の後のデザートとしても食べられるので、場所を選ばないのも良いと思います。
青汁ゼリーのデメリット
□栄養の面では粉末タイプのほうが優秀?
栄養補給という点だけで考えると、やはりゼリータイプよりも水に溶かして飲む粉末タイプのほうが優れている場合が多いようです。熱処理されていない粉末タイプは、ビタミン・ミネラルの量が他の青汁に比べると、多く配合されています。
Q 青汁ってどんな種類があるの?
A 青汁にはどんな種類があるのか、配合されている成分から比較してみました。
<冷凍タイプ>
鮮度の高いまま冷凍したもの。液体なので、解凍して飲むことになります。栄養価はかなり高いと言われますが、価格も高め。
<粉末タイプ>
水に溶かして飲むタイプ。熱処理をしていないタイプが多いので、ビタミン・ミネラルなどの栄養価が高い。
<錠剤タイプ>
サプリメントタイプで、場所を選ばずに摂取することができる。錠剤なので、吸収されるまで時間がかかる場合もある。
これだけ種類がある!オススメの美味しい青汁ゼリー
□黒糖抹茶青汁 寒天ジュレ
【https://www.amazon.co.jp/dp/B01B2LFFF0】
興和株式会社の出している青汁ジュレ。(ひざのサポーターなどで有名ですよね)黒糖抹茶ということで、とにかく美味しいというクチコミで人気になりました。生命力の強さでスーパーフードとしても名前があがるクマイザサが配合されているのがポイント。
□桑葉青汁コラーゲンゼリー
【https://www.amazon.co.jp/dp/B00S0FPBN8】
美容成分が多く配合されたコラーゲン入りの青汁ゼリー。ゼリーの包装も女性向けにかわいく作られているので、持ち運んで外出先で食べていると羨ましがられるかも?ダイエット中のおやつとしてもオススメ。味は爽やかなりんご味です。
□ぷちぷちパインの青汁ゼリー
【https://www.amazon.co.jp/dp/B00849IQ50】
実際に子供たちに食べてもらい美味しいかどうかを調査しただけあって、青汁ですがデザートとして食べられます。女性が美容のために食べているというよりも、家族みんなで食べている場合が多いようです。お値段が手頃なのも家族みんなに愛されているポイントかもしれません。
「飲む」ではなく「食べる」青汁ゼリーまとめ
芸能人やモデルさんも毎日の食生活に青汁を取り入れることが増え、多くのメディアで取りあげられるようになりました。青汁はすぐに効果が出るものではありませんが、続けることで体の調子が上向きになるものです。ゼリータイプはとにかく手軽で美味しいものが多いので、続けることに関しては青汁の中でも一番良いチョイスかもしれません。