肌荒れ
乾燥・ニキビ・肌の赤み・かゆみなどの肌トラブルを「肌荒れ」と言います。肌荒れの主な原因は、食生活やホルモンバランスの乱れ、皮膚表面の皮脂・水分不足と言われています。また、スキンケアの方法を間違えていたり、化粧品選びのミスによってほとんどの人が肌荒れを悪化させている場合が多いです。
乾燥肌
乾燥肌とは、肌の水分・皮脂がともに少なくなることで肌のバリア機能が低下することでおこります。バリア機能が低下すると、少しの刺激にも肌が過剰に反応してしまいます。乾燥肌の改善には、水分保持機能を持つセラミドやヒアルロン酸の使用がオススメです。
アポクリン腺
「アポクリン腺」とは、ワキの下や陰部、乳輪周りなどに存在する汗腺のこと。タンパク質・脂質・糖質・アンモニアなどの成分が、皮膚表面の雑菌によって分解されることで、ワキガ独特のニオイが発生します。さらに皮脂と混ざるとニオイは強烈に・・・。
ハリ
肌のハリは、見た目や若々しい印象を保つために必要不可欠。肌は主に、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の3つで構成されています。しかし、加齢や紫外線、乾燥、女性ホルモンの減少などが原因で肌のハリは低下します。