こんなに違う!日本人男性と外国人男性の女性に対する扱い方の違いは?

LOVE ライター:

貴女は、彼氏や旦那様といつセックスしましたか?

 

実は日本人カップルの間で、「セックスレスカップル」が急増しています。年齢が上がれば上がるほどその傾向が強くなり、「ここ数年、セックスをしていない。」と答える夫婦が多いのです。結婚当初はともかく、子供でもできればその回数は平均週2回程度、40代ともなれば平均週1.5回程度と、20代の頃は平均週4回以上と比較すると激減です。

 

かたや外国人カップルは?

結婚しても、子供が生まれても、平均週4回程度と回数に変化がほぼありません。

 

この違いは何なのでしょうか。これは日本人と外国人男性の、性に対する考え方の違いや女性の扱いの違いも大きな原因と言えます。日本人と外国人男性では何が違うのか、詳しく比べていきましょう。

 

 

 

日本人男性も外国人男性も、「1日に1度はセックスの事を考える」

「男性は女性より性欲が強い」と言われます。実際に数字をあげてみると、「1日に1度はセックスの事を考える?」という質問の回答がコレ。

60歳以下のほとんどの男性は、最低1日1回はセックスのことを考える。ただし女性の場合はその1/4

 

また「数多くの女性と関係を持ちたいか?」の質問には、

→男性はより多くの女性と関係を持ちたい。その場限りの行きずりのセックスでもいい

 

要は男性は、少しでも沢山の機会を作って、女性と性的関係を持ちたいと考えているのです。男性は20~30代に性欲のピークが来て、年齢を重ねても性欲が衰えることはありません。かたや女性は、30代に突入とした年齢から性欲は急下降していくのです。

 

気持ちの上でも大きな変化が見られ、「配偶者の事を愛している?」の質問に、

→結婚当初は男女とも7割近くがイエス

 

これに対し、4年経過後には、男性のイエスは約半分、女性に至っては3割程度しかイエスと答えていません。

 

日本人カップルのセックスレスは、女性からの拒絶に原因がある?

日本人の夫婦間で、女性からセックスを拒絶する傾向があります。「忙しい」「面倒くさい」「疲れた」というのが、その大きな理由です。

 

確かに「今日どう?」「する?」とか聞かれても、女性としては気持ちが萎えてしまいますよね。女性なら、何歳になってもムードとか気持ちとか大切にして欲しいと考えるものです。

 

貴女の彼氏は、貴女がそんな気分になれるように、ムードを大切にしてくれていますか?

 

外国人カップルが、セックスレスにならない理由がコレ。

外国人男性は、女性に対して言葉や態度をストレートに伝えます。

 

「いつも綺麗だね。」

「今日のドレス、素敵だよ。とても似合っているね。」

「美味しい料理をいつもありがとう。」

 

まずは言葉で褒め言葉を伝えたら、ご挨拶にはキスが当たり前、ハグだって当たり前。自然とセックスへ繋がるアクションができているのですよね。

 

日本人男性にありがちなのが、

 

「オバサンになったね。」

「もうちょっと体型に気をつければ?」

「若い女の子の肌は綺麗だなぁ。」

 

など、テンションが下がる事を言い続けた上で「セックスしよう。」と言われても、その気になれないのが当たり前です。感謝を述べて女性を大切に扱う習慣がまだまだ日本人男性は乏しい部分が多く、女性からの愛が冷めるのが早い理由にも納得がいくというものです。

 

セックスの回数の違いは、生活習慣の違いがひとつの原因

日本人カップルのセックスの回数が激減するのは、「子供が生まれた時」です。

 

多くの家庭では、子供と奥様が一緒に寝ます。部屋の間取りによっては、夫婦と子供が「川」の字で寝ているという家庭も少なくないのでは?「子供が真横で寝ているのに求められても、その気になれなくて当たり前」というところでしょうか。

 

外国では幼い頃から子供部屋を与え、母親が子供を寝かしつけてから夫婦の寝室で時間を過ごします。このため子供に気を使うことなく、夫婦の時間を大切にすることが可能になります。もちろん、ムード作りの上手な外国人男性ですから、女性もそんな気分に自然となれるというものですよね。

 

子供が出来ても、お互いに「パパ」「ママ」と呼び合わないのも外国人カップルの特徴です。お互いを名前できちんと呼び合うことで、個人の存在を尊重しているのです。

 

日本人女性は、子供を保育園に送迎た時にも、お友達の保護者からは「○○ちゃんママ」と呼ばれることが多いのです。旦那様に「ママ」呼ばわりされた上に、保育園でも「○○ちゃんママ」では、自分の存在価値すらわからなくなると悩む女性も多いのです。

 

外国人男性は、女性のメンタルを支えるのが上手

「良い花屋を知らない男性とは別れなさい。」と、海外では言われるほど、何もない日に女性にプレゼントをして女性を喜ばせます。「食事をして、女性に払わさないなんて当たり前。」というのも、これに当たるのではないでしょうか。

 

また、共働きが当たり前な外国人カップルの間では、「家事も平等」なのです。男性だから、女性だから、という考え方はなく、「自分の時間ができたらお互いを助け合う」精神が強く根付いています。育児も家事も任せられっぱなしで、夜だけ「しよう」とムードもなく誘われても、日本人女性がその気になれなくなるのも当然というものですよね。

 

 

 

いかがでしたか?

外国人男性の女性に対する扱いを、羨ましいと感じる日本人女性は多いと思います。ムード作りが乏しい日本人カップルの間では、マンネリ化を打破して夫婦間でイベントを企画しましょう。

 

何よりも出会った頃の気持ちを思い出いだして、お互いを思いやる新鮮な気持ちを大切にする事が必要かもしれませんよね。

 

この記事を書いた人

辻本 愛美

辻本 愛美

大手化粧品会社でビューティコンサルタントを経験。結婚退職後に友人のリクエストでエステを開始。わかりやすい美容情報をお届けします。

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