冷えが、おブスの原因!体を温めて美人になる!

女子力

「冷えがおブスの原因?」

 

確かに冷えは女性にとって良いことがないですよね。いくら綺麗な身なりを心がけたところで、冷えに対して甘い考えでは、どんどん美人から遠くなってしまいます。

 

最近では、冷えから体や肌に衰えが出る事を「冷えブス」なんていう事もあります。それだけ冷えは、体とお肌に悪影響なのだと言うことですね。まだまだ寒くなってくるこの冬に備えて、「冷えブス」を打開していきましょう。

 

冷えは何に影響を及ぼしているのか?

一言で冷えと言っても、外からの冷え中からの冷えのパターンがあります。どちらの冷えにも対処することで、「冷えブス」とは無縁になれますね。

 

まずは、内側からの冷えです。手足だけではなく、お腹やお尻などが冷えるのもNGです。体幹を冷やしてしまい、全身の血行の流れが悪く、血流がスムーズにいかなくなり、低体温や自律神経によるホルモンバランスの乱れを引き起こしてしまいます。

そうなってしまうと、内臓の動きが悪くなり、消化不良や代謝の低下、痩せにくくなったり体の免疫力が落ちて風邪を引きやすくなってしまいます。また、老廃物を上手く出せなくなる事で、栄養や酸素の循環が悪くなる事もあるんです。

 

外側からの冷えでは、体は本能的に内側を優先して体を温めようとします。その為、手足の血管が収縮されて筋肉が少なくなります。主な原因は気温の急激な低下や、薄着を続けることなどが挙げられます。

そうなると、手足が冷えやすく、冷えた手足から全身の代謝低下に繋がってしまうことになります。痩せにくい体を作ってしまう原因でもあります。血行不良で見られる症状には、体だけではなく、髪の毛や爪などにも顕著に現れます。そういった意味でも、じわじわおブスになってしまっているのかもしれませんね。

 

低体温は冷えおブスの第一歩! 

体を温めるのが「冷えブス」の対処としてかなり大事なことが分かって頂けたと思いますが、その中でも低体温は現代女性に多く見られるものです。基本的に36.5度程度が普通の体温とされていますが、1度下がるだけで30%も免疫力が低下してしまうんです。肩こり、PMS、不妊、生理痛などの原因にもなり、みるみる疲れたおブスになってしまっているかもしれません。ここで温活として、低体温を解消出来る方法を紹介しましょう。

 

※筋肉を下肢に多く付ける

冷えを溜め込んでしまう脂肪を燃焼させる為には、筋肉量が大切になってきます。低体温を自覚しているのであれば、尚更毎日続けられる筋トレは必ず美人へ導いてくれます。特に下肢の筋肉は痩せやすい体の条件でもあります。冷えブスと太りやすい体から変われるはずです。

 

※朝食をしっかり摂る

朝食は一日の始まりの大事なエネルギーです。タンパク質を多めに摂って、糖分の摂れる炭水化物も一緒にバランスのいい朝食を心がけましょう。

 

※ストレスを溜め込んでない?

ストレスと免疫力の低下には深い関係があります。自律神経やホルモンバランスの乱れが起きるのも低体温の原因の1つです。しっかりと自分の趣味などでストレス解消法を見つけるようにしましょう。これも冷えブス対策です。

 

入浴とツボ押しで外からも冷えにアプローチ!

 

 

シャワーだけなんて方も多いのではないでしょうか。でも、やっぱり湯船に浸かる習慣は大事です。血流アップの入浴剤などを入れるのも効果的です。また、生姜やみかんの皮なども血行を良くしてくれるのでネットなどで入れるといいですよ。

 

そして、冷え性に効くツボ押しを紹介します。足の内側のくるぶしから上に指を当てて、4本目の指の近くにある三陰交というツボを少し痛いくらいで押してみましょう。体が次第にぽかぽかと温まって来るのが分かります。

 

いかがでしたか?簡単な事から初められる「冷えブス」対策や低体温の防止などを紹介しました。実際に試して見ることで、これからの寒い時期を外からも中からも美人として闊歩してくださいね!

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