なぜ結婚できない?男性が「彼女にはいいけど結婚はムリ」と考える女性の特徴は?

男性の心理・本音 ライター:

彼の態度にヤキモキ、本当に私と結婚するつもりあるの?

彼は出来るのだけれど、なぜだか彼から結婚しようとプロポーズされる気配を感じない。さりげなく結婚したいアピールもしているのに、彼の態度はそっけない。ご両親に紹介をしてもらう予定もないし、彼って本当に私と結婚するつもりはあるのかしら?

 

こんな風にせっかく彼氏と付き合いをしているのに、彼と結婚できるかどうかに不安を感じてヤキモキしている女性はいませんか?彼の仕事のタイミングや金銭的都合というのもあるかもしれませんが、もしかすると彼に全くその気がないのかも?

 

そう、「彼女にするのはいいけど、奥さんにするのにはちょっと。」と彼が考えている可能性も考えられます。彼がそう思っているとしたら、原因は女性に原因があります。それって一体どういうところ?男性に「彼女にはいいけれど結婚はムリ」と思われる女性の特徴を、わかりやすくまとめてみました。

 

 

 

男性が「彼女にはいいけど結婚はムリ」と思う女性の特徴は?

 

□ 見た目がイマイチでも性格美人が好かれる

 

見た目はとても可愛くて、ファッションセンスもヨシで連れて歩くには恥ずかしくない。でもちょっとした言動や行動にアレッ?って思うような部分があると、男性は結婚を躊躇するものです。

 

 ・ヒステリック

 ・小さい事をネチネチ根に持つ

 ・嘘つき

 ・計算高い

 ・人の悪口をよく言う

 ・裏表が激しい

 ・好き嫌いが激しい

 ・浮き沈みもが激しく、・クヨクヨしてすぐに落ち込む

 

もしかするとあなたに思い当たる事ってありませんか?お付き合いをしている時は、男性はデートをする時だけ嫌な部分を我慢をしたらすみます。でも結婚となると、一緒にいる時間がとても長くなります。いちいち小さな事でストレスを感じる見た目だけ美人の女性と、結婚をして長い時間一緒にいようと男性は考えません。

 

そういうタイプの女性だと、お母さんと上手くいかないのも安易に想像ができますものね。男性は少しくらい見た目がイマイチでも、性格美人の女性を間違いなく選びます。

 

 

□ 金銭感覚がルーズなのはパス

 

 ・貯金ができない

 ・浪費グセがある

 ・借金がある

 

お洒落なのはいいけれど、化粧品や洋服に膨大なお金を使った上に、自分磨きと称してローンでエステサロンや脱毛サロンに通う。高いものを平気でねだってくるし、男の給料がいくらなのかばかりを気にしてくる。結婚をすれば生活にお金がかかるのはわかっているからこそ、金銭的なリスクが高い女性と結婚しようとは考えません。

 

 

□ 生活力の高い女性がいい

 

 ・味オンチ・料理オンチはムリ

 ・整理整頓や掃除ができないのもパス

 ・朝起きられない

 ・人との付き合いが下手

 ・挨拶ができない

 

共働き家庭が増えているので結婚すれば家事が分担というのはわかるけれど、今でも家事は女性に頼りたいという男性がほとんど。アラサーになっても両親と同居のせいで全く何もできないし、できるようになろうと努力をする気配も感じられない。これでは結婚をしたら男性の負担が増えるのは目に見えていますから、あえてそんな女性と結婚しようとは思いません。

 

 

□ 派手な趣味・嗜好がある女性は避けたい

 

 ・パチンコ・競馬・競艇などのギャンブルが好き

 ・底なしの酒豪

 ・喫煙家

 

彼女として一緒に遊ぶ時にはいいけれど、結婚するなら派手な趣味や嗜好がある女性は男性ウケしません。結婚後に大きな問題が起こるリスクを避けるためにも、問題のない一緒に楽しめる趣味を持つ女性を選びたいと男性は考えます。

 

 

□ あらゆることが一致しているか

 

 ・セックスの相性

 ・食の好み

 ・育ってきた環境が似ている

 

いざ結婚してみてから発覚して、問題になるというケースも多いのです。例えばセックスの相性で、片方は毎日でもしたいのに、片方は生涯なくても平気というほど蛋白なんてお話も。食事に関しても、片方が毎日納豆を食べたいのに、片方は納豆の臭いを嗅ぐだけでもストレスになるので度々喧嘩になるほどだとか。 

 

極端な例をあげると、片方は毎年夏と冬に海外旅行に行くのが当たり前の家庭なのに、旅行には無縁な母子家庭といったような、生活レベルがあまりに相違している場合も、先々問題が起こりやすいのです。

 

 

 

結局男性が結婚にも求めるものは…

女性が考える自分磨きや女子力アップと、男性が求める女子力には、ギャップがあるとなんとなくわかっていただけたでしょうか。女性が求める女性らしさとは、同じ女性よりも優位な位置に立つ外見磨きが最優先である場合が多いのです。

 

男性が女性との結婚に欲求するものは、もっと内面からあふれる女性らしさを求めています。もしこの記事を呼んでドキっとした部分があった女性は、今日から違う角度からの女性磨きをスタートしてみてはいかがですか?

 

 

この記事を書いた人

辻本 愛美

辻本 愛美

大手化粧品会社でビューティコンサルタントを経験。結婚退職後に友人のリクエストでエステを開始。わかりやすい美容情報をお届けします。

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