友達に紹介したくない…男性が嫌う女の悪口

男性の心理・本音

男性と一緒にいる時に貴方はどんな会話をしていますか?

仲良くなりたいと思い、いろんな話で盛り上げようとしているでしょう。しかし、その話の中には男性が好まない話題や、貴方自身の好感を下げてしまっていることもあります。

 

そこで、ここでは普段の会話の中で男性が思わず「友達に紹介したくない」「友達に紹介できない女」と思う悪口や口癖を考えてみましょう。

 

 

【男性は女性の悪口に嫌悪感を抱く】

ついつい仲良くなってくると、男性に愚痴や悪口を言ってしまってはいませんか?男性が女性に求めるもの第1位はなんと言っても「母性」です。優しく包み込むような女性に男性は惹かれるものなのですが、その逆と言ってもいい、愚痴や悪口などは聞きたくないものなんですね。

 

男性がいい子だと思っている同僚を「実はあの子はね…」と否定的な言葉を出すのは男性から見ても、とても不愉快なものであり、貴方自身の価値も下げることになります。

 

元々男性は仲間意識を強く持っているものです。同僚などは特に否定されたくない身近な存在なんですね。そういった仲間への悪口は、男性からみるとあまりいい気分にはなりません。また、仲間の悪口をいう貴方を信用しようという思いも無くなってしまいます。口は災いのもとといいますが、そんな身内の悪口をいうような女性を、友達に紹介したいなんて思えないのは当然ですよね。

 

 

【その口癖が男性に危機感を与える】

男性は友人や同僚、家族などを守る気持ちが強い本能を持っています。悪口でも、自分の親しい友人、家族、会社の同僚などの悪口はとても不愉快なものになります。

 

貴方にとって、「実はあの子はね…」「〇〇君だから言うけど…」のようなフレーズは、信頼しているから打ち明けているつもりでも男性にしてみると、自分の周りの人間もそういう風に言われてしまうかもしれないという危機感を与えてしまう言葉になるんですね。

 

悪口はどんな相手であろうが、悪口なんですね。信用できる男性だからと思って言ったという理由でも、男性からみればいい印象にはなりません。信用してもらいたい、その男性の特別な存在になりたいと思うのであれば、口癖に気をつける必要があります。

 

友達や家族の悪口をいうと言うことは、将来的に自分の身内の悪口を言うに決まっていると判断されてしまいます。そう思う男性は、貴方との間に境界を作り、友達や仲間に紹介をするのはよそうという結論になってしまいます。

 

 

【彼の悪口に便乗してしまうのはNG】

男性によっては自分から悪口を言う方もいるでしょう。それを聞かされた時、貴方はどうするのが正解でしょうか。「一緒になって悪口を言うと共感してくれていると思う」というのは間違いです。

 

「私もそう思ってた…」からの怒涛の言葉は、男性にとっては快く思わない言葉のオンパレードです。だって、男性側からの悪口を一緒に共感して話しているだけなのに!と思うかもしれませんが、男性が悪口を言う時はあくまでも聞き役に徹する事が大切です。身勝手な言い分だとは思いますが、男性はそういった、悪口に便乗して貰う事を望んでいるのではなく、聞いて欲しいだけなんですね。

 

また、「そんな人もいるよ」「可哀想な人だよね」などと受け流すように話を聞いてあげることのできる女性は、とても包容力があると男性は思います。自分に置き換えた時、男性の反応が一緒に悪口を言うタイプと、受け流して話を聞いてくれるタイプだったらどちらがいいかと考えれば答えも自ずと出てきますよね。

 

 

【まとめ】

無礼講の席などで多少の愚痴程度は問題はありませんが、意中の男性や信用している男性などと二人の時に、悪口や「実はあの子はね…」のような口癖は自分を不利にしてしまう可能性が高いことを肝に銘じておきましょう。

 

聞いていても悪口はいい気分にはなりませんよね。できるだけ信頼関係を保ちたい相手との間で、その口癖は封印する必要があると言ってもいいでしょう。

 

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