ローズヒップでエイジレスな美しい肌
ここ数年、日本でもオーガニックでナチュラル志向の人が増えるなかとても人気を得ているのは美容オイルは美容液として使えるほかオイルを使ってフェイスマッサージをしたりメイク落としをしたりメイク直しに使えたりとても万能で優秀と評判が高くなっています。
ホホバオイル、アラガンオイル、スクワランオイル、椿オイルなどいろんな美容オイルがある中で、いまとても大人気なのはローズヒップオイルで、売り上げがどんどん上がっています。
ローズヒップとは?
ハーブティーでよく見かけることのあるローズヒップは野ばらの実のことをいい、ビタミンCが豊富でハーブティーはとても酸味がありますが、その分肌の新陳代謝を促進したり美白効果がありアンチエイジングになります。
ローズヒップオイルも野ばらの実の種から取られるオイルで、1キロのローズヒップからたったの3グラムしか取れないといわれる大変貴重な美容オイルで、ホホバオイルなどに比べて少し価格は高めなのですが、その分美肌効果は絶大なオイルになります。
ローズヒップに含まれるビタミンCはレモンの数十倍と言われリノール酸やαリノレン酸や抗酸化作用のあるビタミンEも豊富に含まれているので美肌にいいと評判が高いのです。
美容に最適なローズヒップ
ローズヒップオイルは欧米のエステサロンなどでは何年も前からアンチエイジングや美肌に効果を発揮すると使われていましたが、2002年「世界で最も美しい女性10人」に選ばれたフランスの女優カトリーヌドヌーブが美しさの秘訣はローズヒップオイルと話したことからとても有名となりました。
その後、美のカリスマで元ビクトリアシークレットモデルのミランダカーさんもローズヒップオイルのヘビーユーザーで顔だけでなく、妊娠中は妊娠線予防にお腹にも塗っていたといいます。世界中を忙しく飛び回ることが多く肌トラブルが絶えないはずですが、乾燥した飛行機内も時差で眠れない日もローズヒップオイルでトラブル肌知らずだということを話しています。
美容に最適なローズヒップオイルの効果は
・アンチエイジング
・高い保湿効果
・美肌効果
・ニキビなどのトラブル肌
・シミしわ防止
と、これ一つで様々な肌のトラブルを補うことができる万能美容オイルになります。
ローズヒップオイルの使い方と注意点
オイル初心者でも、オーガニックコスメ初心者でも使いやすいとされているのはローズヒップオイルで、塗ったとたんに肌に吸収され、オイル特融のべとつき感がないのでとても使いやすく、乾燥肌から混合肌オイリー肌の人までどなたでも使えるオイルになります。
いろんなコスメブランドのローズヒップオイルがありますが、メーカーによっては高いビタミンCが含まれていることから朝に使用は避けることと注意書きがかかれているブランドや、酸化を防ぐために冷蔵庫保存とされているメーカーもありますので、注意書きをよく読んで、そのブランドにあった保存方法と使用方法をする必要があります。
また、ローズヒップという名前から「バラのかおりがするいいオイル」というイメージが浮かびますが、無精製のローズヒップオイルはまるで生臭い魚のようなにおいがしますので、初めて使った方は大変驚かれることでしょう。
精製され香料が入ったオイルよりも無精製のオイルのほうがそのままのローズヒップをつかっているので、肌に対してはとても効果的です。毎日使っているうちに独特なニオイはあまり気にならなくなるという人が多いのですが、どうしてもにおいが苦手だという方は香りの高いクリームや化粧水などを使うなど工夫してみることもおすすめします。
簡単便利な美容オイルのローズヒップオイル、毎日使い続けるハリがでたり肌のくすみが消えたりとどんどん肌が変わっていくのが目に見えてわかるようになります。オイル初心者でも使いやすいので、顔や首だけでなく日焼けする季節は手の甲などにもどんどん使っていくことをおすすめします。