1人暮らしでもカンタン!多肉植物でオシャレに癒されよう

ライフスタイル

一人暮らしだと植物を育てるのにも世話をするのが自分一人しかいないから、せっかく育てていても旅行中に枯れたりしないかと心配になりますよね。

 

でもやはり緑のある生活の方が、心身共に癒される効果は高いようです。そんな時にお勧めなのが、見た目も可愛くて世話も簡単で育てやすい多肉植物です。これから多肉植物をとびきりおしゃれにクリエイトしながら、インテリアに活かしていくコツについて紹介していきます。

 

■多肉植物を使って自分だけのオリジナル作品を作ってみよう!

多肉植物を育てるメリットとしては、そう頻繁に水やりが必要ない点といろいろな容器で育てられるという事です。

選ぶ容器をおしゃれな物にするだけでも、かなり素敵なインテリアアイテムとなります。

お勧めは、

 

箱庭風多肉植物

【photo by http://item.rakuten.co.jp/】 

低くて広い容器に多肉植物をバラバラに植えていきながら、その周りに動物のミニチュア家の模型のミニチュアを飾ってみましょう。ちょっとした箱庭の出来上がりです。

選ぶミニチュアの種類や置き方によって、ストーリー性を持たせる事も可能です。季節ごとにテーマを決めていってもおしゃれです。

 

多肉植物のフラワーアレンジメント

 【photo by http://a-t-g.jp/succulent-plant-mixed-planted-2180】

多肉植物にもいろいろな種類があるのですが、ドドランタリスや明鏡、レインドロップ、パーティードレス、リラシナ、紅司などを中央にもってきて、その周りにグリーンネックレスといった細やかな種類の物を寄せて植えていけば、ちょっとしたフラワーアレンジメントが出来上がります。

 

生け花用の花器を活用すると、より素敵なアレンジメントが完成できるでしょう。籠の中に植木鉢を入れて作ってみても素敵です。ちょっとしたプレゼントにも最適なので、あなたのセンスを活かしておしゃれな多肉植物のアレンジメントに是非チャレンジしてみて下さい。

 

リースにするとおしゃれ

【photo by http://plantslife.ocnk.net/news】

多肉植物はなんとリースにも出来ます。

 

水やりはたまに霧吹きでさっと吹きかける程度でOKなので、玄関のドアや部屋の壁用に作成してみませんか?土台は苔を活用すると良いです。

 

食器に盛って食卓に飾ってもおしゃれ

【photo by http://araigarden.hamazo.tv/e3066827.html】

テーブルコーディネートに、多肉植物を活用してみませんか?コツとしては小さめのクラッスラやセダム、ファンクィーンといった多肉植物をコーヒーカップカフェオレボウルグラタン皿に寄せ植えするのです。小さな鳥や動物といったマスコットを添えてもOKです。食卓を彩る物が小さくても生命力溢れるものだと、いつも食事する度にパワーがもらえそうですね。

 

ギフトボックスに入れてハッピーサプライズを狙う

【photo by http://www.francfranc.jp/blog/hakata/archive/date/2014/09/index_2.html】 

お友達が来た時に、多肉植物の寄せ植えをギフトボックスに入れてお土産に渡すときっとびっくりして喜ばれる事だと思います。お友達が家に持って帰った時に、ギフトボックスの蓋を開けてそのまま置けばインテリアとして飾られるようにしてあげると良いでしょう。

多肉植物のアレンジメントを大切な人に送って、その魅力を広ろめていってあげて下さい。

 

多肉植物と相性の良いサボテンも一緒に寄せ植え

トゲがある方がサボテンですが、実は多肉植物とサボテンは水やりの頻度が似通っているので一緒に寄せ植えして育てても大丈夫です。

サボテンを仲間に入れてあげると、より個性的でおしゃれな寄せ植え鉢が完成しそうです。

 

お庭でも多肉植物は大活躍

庭がある人だったら、庭でも寄せ植えを楽しんだり、大きな流木の中で寄せ植えをして独特の世界観を演出してみたりといろいろな見せ方が楽しめます。

多肉植物もかなり大きな物を庭にところどころに植えていくと、摩訶不思議な世界をクリエイト出来ます。そんな時もサボテンも混ざて植えると良いでしょう。

 

多肉植物の色彩豊かな花を楽しむ

 

 

多肉植物の中でも、花が咲く種類もあります。

大変カラフルで、いかにも亜熱帯系のようなイエロー、オレンジ、レッド、ピンクといった強い色みの物が多いので、それだけでもインパクトのあるインテリアになりそうです。

花のカラーに合わせて容器も個性豊かなデザインを選んであげましょう。

 

■まとめ

いかがでしたか?

 

今回は多肉植物をテーマに、おしゃれな寄せ植え方法や容器の選び方、飾り方について紹介してきました。多肉植物も飾り方や寄せ植えのパターンは、もっとたくさんありそうです。それも全てあなたのクリエイティブ魂のテクニックの見せ所なので、いろいろな飾り方にチャレンジしながら趣味として満喫していって下さいね。

 

あなたが綺麗になるためのサロン探し

関連する記事

人気の記事