年上男性とデート!決め手は”頼り上手”/成功術

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気になっていた年上男性とデートすることになった!なんとしても彼を振り向かせたいこんな時には、やはりどうしていいか思い悩みがちです。

 

年上の男性には、無邪気なかわいらしさで勝負をしたほうがいい?それとも大人っぽく、彼に釣り合うような振る舞いやファッションを心がけたほうがいいムードでのデートを楽しめる?などと、迷ってしまうのも楽しいものです。

 

もちろん、ファッションやしぐさなどは彼の好きなタイプに合わせるべき。ですが、もっとも彼の心をくすぐるのが頼ることです。男性は女性に頼られるのが好きなもの。ぜひ、デートでも彼を頼っちゃいましょう!

 

 

 

■彼の「経験」を褒めながら頼る

年上男性は、あなたよりも仕事や恋愛、人生において経験値が高い人がほとんどです。だからこそ、その経験を褒めつつ頼ってみましょう。

 

たとえば、デートで食事に出かける時に「このお店に行きたい」「ここで食事をしたい」とストレートに言うのも大事です。デートでもっとも嫌われがちなのが「イタリアンもいいんだけど、太りそうだからやっぱりヤダ。でも和食って気分でもないし、ファーストフードなんてありえないし」などと、彼の提案するものにことごとくケチをつけることそれよりは自分のやりたいこと、行きたいことをはっきり提案できる女性のほうが、男性は困りません。

 

ですが、ここで問題になってくるのが、あなたはノリノリでも男性がその気になれないこともあるということです。たとえば女性客でいっぱいのパンケーキ店に、甘いものを普段食べないという年上男性を連れていっても、戸惑わせてしまって終わりです。また、高級店などに行って、食材やワインのウンチクを語るのもあまり好まれません。

 

デートの時こそ、男性を頼りましょう。

 

「○○さん、美味しそうな居酒屋をたくさん知ってるみたい。ぜひ連れていってください」

 

「○○さんのセンスって素敵ですよね。素敵なお店、いっぱい知ってそう。ご一緒したいな」

 

など、褒めワードを散りばめつつ、男性を頼るのです。

 

このように言われて、悪い気持ちがする男性はいません。「もしかして、自分のことを素敵だと思ってくれているのかな」と、あなたの好意も伝わりやすくなるでしょう。

 

 

 

■婚活デートでは、頼りすぎはNG

職場や紹介で知り合った男性においては、相手を頼ることはいい効果をもたらします。しかし、婚活デートにおいて、頼りすぎはNGなのです。

 

婚活をしている男性のなかには、女性とのデート経験が少ない人もいます。「男ばかりの環境でずっと過ごしてきたので、女性とデートをしたことがない」方も多いのです。そういう年上男性は、「頼る」こと自体がプレッシャーになってしまうことがあります。頼ろうとしても「僕はそういうことはよくわからない」「知らないので、お任せしてもいいですか?」と言われてしまうこともあります。そんな時に「それじゃあ困る」「年上のくせに」と責めるのは絶対にやめましょう。

 

年上男性にだって、いろいろなタイプがいます。それを見誤って、素敵な恋のチャンスを逃さないようにしましょう。頼る時には頼るのもいいですが、リードを求められたらそれに応じてあげましょう

 

ただし、この「男性が女性を頼る」やりとりがそれ以降も延々と続くようならば、彼との関係を考え直してみてもいいでしょう。「この間はいろいろリードしてもらったので、今回は僕がお店を調べました」と言う男性ならばベスト!

 

成長する気持ちがあり、いつかは頼り甲斐のある男性になってくれそうな人ならば、最初は逆に頼ってもらうのもありです。次のデートから、思う存分彼を頼って、その成長を褒めてあげましょう!

 

 

 

■まとめ

男性を頼りにする時には、必ず褒め言葉を添えることそうすることで、好意が伝わりやすくなりますし、2人の関係にもプラスになります。

 

しかし、ここで大事なのが「心の底からそう感じていること」を褒めること。手当たり次第、もしくは適当に褒めても、相手にはその感情すら伝わってしまいます。心から相手を褒める気持ちを忘れずに、気持ちよく頼れる関係を目指してデートに挑みましょう。

 

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