バツイチ女性と結婚する男性が求めているモノとは?

男性の心理・本音

 

お笑いタレントの大御所・明石家さんまさんが、女優の大竹しのぶさんとの離婚会見の折、額に×印をつけて登場し「バツイチですわ」発言したのが、バツイチという言葉が広がる切っ掛けと言われています。

 

昔の日本では、離婚経験者というのは世間からかなり冷たい目で見られたものですが、今では、バツイチの男性は「一度は結婚相手として望まれたのだから、男性としてレベルが高い」「結婚、離婚を経験しているからこそ、女性に対し寛容で懐が深い」と、むしろ魅力的に捉える方も多いようです。

 

では、女性はどうでしょうか。

 

女性の場合、世間の声云々よりも前に、離婚をした女性自らが「バツイチの私なんて誰にも相手にされない」「世の中には未婚の女性も数多くいるのに、わざわざバツイチの私を選ぶはずがない」と、自分自身を貶めている傾向にあります。

 

しかし、今や現実はそうではありません。

 

世の中には、バツイチ男性を素敵だと思う女性が増えているのと同様に、バツイチ女性を素敵だと思う男性も増えています。

 

その理由とは一体なんなのでしょうか。

 

それは、〝バツイチ女性と結婚する男性が求めているモノ〟を紐解くことでわかるかも知れません。

 

 

早速見てみましょう。

 

 

 

■バツイチ女性は<結婚相手に高望みをしない>

 

 

バツイチの女性は、結婚がどういうものかということを十分に知っています。そのため、理想の夫とはこうあるべき、という自分の尺度で相手を計りません

 

そのことが男性にとっては気楽で、丸ごとの自分自身を受け入れてくれるという安心感に繋がるようです。

 

 

■バツイチ女性は<自立している>

 

離婚を考え、実行したということは、一人で生きていく道を選んだということ。それは、男性から見ると自立心のあるたくましい女性と映るようです。

 

バツイチの女性は、「幸せにしてもらおう」という他力本願な生き方を選ばない場合が多いことから、そこに魅力を感じる方が多いようです。

 

 

■バツイチ女性は<人生経験が豊富>

 

結婚と離婚という、人生の大きな出来事を乗り越えてきた女性は、物事をあらゆる角度から冷静に分析できると思われるようです。

 

近年は晩婚化が進んでいると言われていますが、結婚願望のある男性は以外と多く、若い未婚の女性よりも、30代以降のバツイチの女性と一緒になる方が、自分自身の人生も豊かになると考えているようです。

 

また、男性にとってみると、吸いも甘いもかみ分けて人を見る目を養ってきたバツイチ女性に自分が相手として選ばれたという誇りも感じるようです。

 

 

■バツイチ女性は<家事・育児ができる>

一度は結婚していたということは、家事・育児の経験があるため、自分との生活が始まっても上手くこなしてくれるだろうという期待を持ちやすいそうです。

 

 

■バツイチ女性は<明るく前向き!>

 

人生の大きな荒波を越えてきたからこそ、少々のことでは動じない気持ちの強さがあり、なおかつ毎日の些細なことを幸せと感じ、いつも明るく笑っている人がバツイチ女性には多いと感じるようです。

 

 

■バツイチ女性は<結婚を急かされない>

 

バツイチ女性は、未婚の女性よりも結婚を意識しないお付き合いがしやすいと思う男性が多いようです。

 

急かされると逃げたくなるのが男性の心理ですが、バツイチ女性とはゆっくりと関係を深めていけるため、焦ることなく自然と結婚を意識できるそうです。

 

 

■バツイチ女性は<自分にしか見せない弱さをみせる>

 

子供の前や仕事では、決して弱っているところを見せない反面、ふとした時に自分にだけ弱みをさらけ出されると、守ってあげたいという気持ちを強く感じるようです。

 

 

 

<まとめ>バツイチ女性は魅力的!

 

 

バツイチであることを気にして、新しい恋に進めない女性というのは多いですが、相手があなたを選んだ時点で、彼はあなたのことを世間一般的な物差しで見てはいないということです。

 

世の中には確かに離婚歴を重視する人もいますが、一方で離婚を乗り越えてきた女性だからこそ感じる魅力というのも存在します。

 

自信を持って、彼のところへ飛び込んでみましょう。

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