実は煙たがられてる!?SNSの投稿パターン7つ
今では使っていない人のほうが少ないかもしれない、LINEやTwitter、FacebookなどのSNS。気軽に投稿できる分、本性が明らかになってしまう恐れもあるので、SNSといえども気をつけなければいけません。それが元で人間関係がおかしくなってしまう恐れもあります。
「いいね」がついているからそんなはずはない!
と思っているかもしれませんが、それは単なる義理で、内心は呆れながら「いいね」ボタンを押しているのかも?SNSで、実は煙たがられているような投稿パターンをご紹介します。
■料理の写真ばかりをアップする
料理の写真ばかりをアップする方も居ると思いますが、、、
実際それはあまり良く思われていないのかも?
自分で作った料理を、レシピ付きでアップするのならば、見た人の参考になりますが、ただ豪勢な料理の写真をアップするだけでは、ただの自慢ととられてしまいかねません。せめてレストランの名前や、料理の名前など、参考になる情報を添えてアップするようにしましょう。
■彼氏とのツーショットを載せる
どこかに行った記念などの写真ならばまだ反感は買いませんが、ただただ彼との自撮りツーショットを載せるのは、あまり印象は良くないかもしれません。
芸能人ならまだしも、一般人の恋愛事情は別に知りたくないというのが本音かもしれません。ましてや、友人に独り身の方や、失恋した方がいる場合は、イヤミと取られてしまう可能性もありますので、注意しましょう。
■自撮りのアップ写真ばかり載せる
自撮りのアップ写真ばかりを載せる女性もいますが、アイドルならファンサービスともとれますが、一般人だとただのナルシストとしか取られないかもしれません。
たまにならば良いかもしれませんが、あまり頻繁に載せるのは避けたほうが無難です。例えば、美容液の効果を証明するためのような、意味のある投稿であれば、自撮りアップの連投も良いと思います。
■子供の写真ばかりをアップする
お子さんをお持ちの方に多いのが、お子さんの写真ばかりを投稿することです。載せたくなる気持ちも分かりますが、そればかりだと正直なところ、うんざりされてしまうかもしれません。
自分自身の投稿に絡めて載せるようにしたり、工夫してみましょう。一体誰に向けての投稿なのか、ということを念頭に置いて、SNSを活用すると良いと思います。
■ネガティブな発言ばかりを投稿する
たまにネガティブな発言をする分には良いと思いますが、それが続くと「かまってちゃん」だと思われてしまたtり、「暗い人」「絡みづらい人」という印象がついてしまいます。
あまりSNSで愚痴ったりすると、どこかで対象者にそれが伝わってしまう危険もありますので、愚痴は程々にしておきましょう。
■2ch用語を多用する
2ch用語やマニアックなネット用語などを多用し過ぎると、年齢によっては引かれてしまう恐れがあります。
本当に仲の良い内輪だけのグループラインならば大丈夫ですが、不特定多数が見ているような場所では、そのような言葉づかいをするのは、大人なら避けたほうが無難だと思います。
■政治的な発言をして同意を求める
SNSで避けたほうが良いとされているのが、過激な政治的な発言です。自分の考えを述べるだけならばまだOKですが、意見を求めたり、同意を強要するのは、揉め事に発展する可能性がありますので、控えるようにしましょう。
■独り言のつもりでもあくまでSNS
ひとりごとにも近いSNSは、つい本心をストレートに書いてしまいがちですが、それを沢山の人が見ることになります。
自分の気持を文章で伝えるのは難しいことなので、デリケートな話題は避けるようにしましょう。誰に向けての投稿なのかということを意識することで、煙たがられてしまうような投稿は避けられると思います。