きれいになりたければ美の習慣化が大切！きれいになるためのマル秘テクについて
人間誰でも３６５日２４時間といった風に与えられている時間はみんな同じです。でもその中でどのように過ごしていくかによって、確実に顔立ちやプロポーションが変わってきます。
ダイエットや美容ケアも習慣化してしまうと、それを毎日行うのが当たり前状態になるので、簡単にきれいへと近づいていけるのです。
今回は美へ少しでも近づく第一歩として、美容習慣をライフスタイルに上手に取り込んでいくコツについて紹介していきます。
■美容習慣を趣味や習い事のように習慣化してしまう
ライフスタイルの中で美容を自然な形で取り入れるためには、まずは習慣化する事が大切です。趣味や習い事のように自然な形でスケジュールに組み込んでいくためには、決められた曜日や時間帯に行うようにする事です。
習慣化するためには、このようにパターン化していく事が大切です。
例えばダイエットを始めるにしても「今日からダイエットして１か月で３キロ痩せるぞ！」と思い立ったとしても、よく３日坊主で終わる人が多いですよね。それは何故かというと、習慣化出来ていないからです。
人間の行動心理としてはだいたい２０日から１か月以上継続していくと、習慣化出来るようです。ジョギングでもスイミングでもスポーツジム通いでも最初の慣れないうちは大変かもしれませんが、一旦習慣化してしまう事によって逆に今度は体を動かさないと何だか気分が悪いといったぐらいに心身共に変化出来るのです。
そうなってきたら、きっと目に見える成果が期待出来る事でしょう。
■きれいな物を選ぶ習慣づけをする事
女に生まれたからには、いつもきれいでありたいですよね。そう心から願うのであれば、いつもきれいな物を選ぶ事です。
これはファッションや雑貨といった身の周りの物だけでなく、外食をするお店選びや、インテリア選び、レジャーや観光に行く場所、読む本や雑誌と様々な事に当てはまります。
【photo by www.mindfulmetropolis.com】
美味しくて安いからといって、いつも古くて汚いお店にばかり通っていたらせっかくの外食でも当然ドレスアップする機会もないですし、汚れても良い恰好をしようといった気持ちが自然に芽生えてしまうので、段々おしゃれから遠ざかってしまうのです。
そのような環境にばかり身を置いていると、だんだんきれいから遠ざかっていくのは仕方ないですよね。そう考えるといかに普段選択する物がきれいになるためには重要か、といった事がわかるはずです。
美意識といった言葉を良く耳にする事があるかと思いますが、このように意識を常に美モードに保っておかないと、人間は環境によって変化する動物なので、汚い事が平気だと思えるようになってきたらどんどん薄汚い人になってしまうのです。
美しい物で身の周りを整えていくのにお金が足りないと思ったら、図書館で美容やダイエットの本、美術系、デザイン系といった美に関する本を借りてきて読むだけでも良いのです。常に美を取り込んでいく気持ちでいて下さい。
■時間が取れない時はながら美活を！
もしも仕事や家事、育児、勉強が忙しくて美活のためにじっくり時間が取れない場合には、ながら美活に励みましょう。
例えば通勤の電車やバスの中では、手元にハンドケアクリームを塗り込みながらハンドケアマッサージをしたり、爪やすりで爪の形を整えるといった事が出来ます。家でテレビを観ながらの場合ですと、マッサージローラーで脚のマッサージをしながら観るとか、ＣＭの短い間だけストレッチをするといった事でも構いません。
あえて美容のために時間を作らなくても、このように移動中やテレビを観ている時間を上手に活用していくだけで、数カ月後、１年後には劇的な変化を遂げる事が出来るのです。
■まとめ
いかがでしたか？このように美を習慣化するためにはいろいろな方法がありますが、理想としてはダイエットや美容ケアは無意識レベルとなれるぐらいに習慣化してしまう事です。一旦習慣化してしまうと、それに費やす労力や意識が少なくて済む点と、習慣化して長期間行う事によって、目に見える効果が期待出来るという事です。
このようにコツさえつかんでいく事が出来たら、なりたい自分像に近づいていけるのでした。
