魅力ダウン!男性が幻滅しちゃう女性の口癖
魅力ダウン!男性が幻滅しちゃう女性の口癖
魅力的な女性の特徴の1つは、「言葉遣いがキレイ」である事です。
知らず知らずのうちに乱暴な言葉や不快な言葉を口にしている女性は、魅力度が半減してしまいます。つい、うっかり使っている方は、少しずつ悪い口癖が直せるように意識しましょう。男性が幻滅してしまう女性の口癖を集めてみました。
めんどくさい、疲れた・・・やる気ゼロ
心を開いている相手には、仕事や勉強など嫌な事について愚痴をこぼしたくなりますが、何をするにも「めんどくさい」という言葉を使っていると、やる気がない人のように思われます。
また、「疲れた」という言葉が口癖になっている女性は、デート中にも使いやすく、相手をも不快にして疲れさせる言葉です。楽しい気分を一気に台無しにしてしまうので注意しましょう。
もしも使ってしまった時は、「面倒くさい・・・でも頑張るぞ!」「疲れた・・・けど楽しかった!」とポジティブな言葉を付け加えるようにしましょう。
うざい、きもい・・・けなす言葉
「うざーい(笑)」「きもーい(笑)」と、心の中では面白いと思っている時にも、けなし言葉を使ってしまう方がいます。自分では軽い気持ちで使っていたとしても、不快に感じる人が多い言葉です。
うざい、きもいという言葉は、否定的で悪口に聞こえてしまうため、思いやりがなく人間性を疑われてしまう事がありますので、楽しい時は素直な感情表現の言葉に切り替えるようにしましょう。
そして、本当にウザイキモイと思っても口に出さず、心の中にしまっておきましょう。どうしても気になる時には、「あの人変わってるね」といった具合に、柔らかい表現方法に変えると聞く側の印象が違います。
おまえ、めし・・・男言葉
「おまえさー」「飯食った?」と男性が使うような乱暴な言葉は、女性が使うと下品に見られがちです。また、将来子供が出来た時に教育に悪そうだな・・・と懸念される事もあり、本命女性として選ばれにくくなります。
中には男勝りな女性が好きな方もいますが、それはほんの一部の男性です。上品な言葉を使う必要はありませんが、「ご飯食べた?」と女性らしい言葉を使った方が素敵に見えます。
自分の事を名前で呼ぶ
「ユカはね~」と自分の事を名前で呼ぶのは幼稚な姿に見えます。
10代ならまだしも、社会人以降の女性が使うのはイタイ女性に映ります。
稀に僕っ子と呼ばれる女性なのに「僕」という人もいますが、なかなか一般的には理解されにくいので、「わたし」と使うようにしましょう。ただし、親しい相手に冗談とわかる範囲でなら、「オイラ、わし」といった人称を使っても問題ありません。
何でもいいとハッキリしない
「ご飯何食べる?何でもいいよ」、「どこに行きたい?どこでもいいよ」「AとBどっちがいい?どっちでもいいよ」優柔不断だったり決断力にかける女性は、相手任せにしてしまいがちです。
デートでも男性の気持ちを優先したいため使いやすい言葉なのですが、使いすぎると自分の意志がない人と思われます。また、何でもいいと言いながら、提案した事に対して文句を言うのは言語道断です。
「えーそれはヤダ」と言うくらいなら、最初から自分の意見を言いましょう。浮かばない時は、「ラーメン以外で何でもいいよ」など、嫌な事だけでも提案しましょう。
でも、だって・・・否定系
例えば、相談事に対して「こうした方がいいんじゃない?」と優しくアドバイスされても、「でも・・・だって・・・」と言い返してしまうと、どんな言葉をかけても無理なんだな・・・と相手をガッカリさせ、勝手にすれば!と呆れてしまいます。
最初から聞く気がないなら聞かないで欲しいと思われないためにも、相手の意見は1度受け入れるようにしましょう。納得しない事を言われても「そういう意見もあるのね。参考になった」と肯定する言葉を使いましょう。