シカパックは開けづらい？韓国コスメcica大容量パックの開け方！
大人気の韓国コスメであるシカパック。シカパックの主成分であるcicaはツボクサという植物から摂れる成分で、韓国では昔からニキビ、ニキビ跡、シミなどのさまざまな肌トラブルに効果があると言われている。さらには敏感肌の人でも使用でき、肌のキメを整えてくれるとあって日本でも若い女性を中心に大人気となっている。街のドラッグストアやロフト、東急ハンズ、オンラインコスメ通販サイトなどで、さまざまなメーカーからcicaコスメが販売されており、クリームや化粧水、ピーリングマスク、スポットパッチ、シートパックなどその種類は多岐にわたる。なかでも特に人気なのが、VT COSMETICSから販売されている箱に大量のシカパックが入ったcicaデイリースージングマスクである。毎日使える大容量で、パックを1枚顔に貼るだけという手軽さがヒットしているが、シカパックの蓋を開けるのに苦戦する人が多いのをご存知だろうか。SNSやネットには「シカパックの蓋がうまく開けられなかった…」と開封に失敗した写真と共に嘆きのコメントを投稿する人が多く見受けられる。今回はそんなシカパックの蓋を開ける際に多い失敗例とうまく開けるコツを紹介する。この記事を読めば、あなたがシカパックの蓋を開けるのを失敗するかもしれないという悩みから解放されるだろう。シカパックを使ってキメが整った肌になること間違いなしだ。
シカパックの蓋が開けづらいという人が多いのはなぜだろうか。シカパックの箱はプラスチック製である。プラスチックは比較的柔らかく扱いやすい素材であると思われるのだが、そのイメージで開けようとすると痛い目を見ることになる。ここでは、シカパックの蓋が開けづらいと言われる原因と、実際の失敗例を見ていこう。
シカパックの蓋の接続部分が折れる
1つ目は、シカパックの箱の一番外側の蓋が根元からボキッと折れてしまう事例である。実はシカパックの蓋の裏にはシートマスクを1枚ずつ取るためのピンセットが収納されている。このピンセットを取ったり、収納する際に過度な力が加わることでボキッと折れてしまうのだ。
ちなみに、このピンセットはシートマスクを取り出すときに直接手が触れないように付属されている。箱に残ったシートマスクに触れずに衛生的であるため、できれば毎回使用したいところである。ところがこのピンセットがなかなか蓋にはめられないというのが問題だ。うまくいかずにグッと力をいれてしまい結果的に外蓋の根元が折れてしまうと「もうピンセットは使わない」とピンセットを処分してしまう人もいるが、そうすると元も子もない。箱に残ったシートマスクを清潔に保つためにもぜひ最後まで諦めずに使ってほしいアイテムだ。
しかし実際のところ外蓋の根元が折れてしまうとなんだか気分も萎えてしまう。このシカパックは蓋を閉めると余計な凹凸がなく、見た目がとてもきれいな四角なのだ。これが外蓋の根元が折れることでぴったりはまらなくなり嘆く人が多い。
せっかくの箱のきれいな見た目を保つためにも、ピンセットを取り出したり片付ける際には、箱の裏に手を添える一手間をおすすめしたい。特に忙しい朝の時間などにはそのひと手間さえも惜しいが、逆にこの一手間でスムーズに且つノンストレスにピンセットを扱うことができるなら容易いことだろう。それでもピンセットを外蓋に収納するのが心配な人がは、ピンセットだけを別で保管するのも良いだろう。毎回除菌シートなどで清潔にしてから使用すると雑菌が箱に残ったシートに付着することもなく衛生的だ。
シカパックの蓋のツメが折れる
2つ目はシカパックの箱の内蓋を開ける際に付属のリングがボキッと折れてしまう事例である。シカパックを開ける際、このリングに指を引っ掛けてグッと引っ張ることで内蓋が剥がれる仕組みになっているが、このリングと内蓋のつなぎ目に過度な力が加わることで内蓋が剥がれる前にリングがボキッと折れてしまうのだ。リングが折れてしまうと指を引っ掛けるところがなくなり、ましてや指でつまめるような出っ張りや無理矢理こじ開けられるような穴も空いていないためこうなってしまったら誰しも一瞬焦るであろう。ここからどうやって開けようとSNSで解決策を求める投稿をしている人が多く見られる。シカパックの内蓋には、うまく開いたときに裂ける部分が他の部分に比べて薄くなっているが、薄いと言えどもやはり硬めで、リングを引っ張る力だけでは裂けず、先にリングが耐えられなくなってしまうのだ。
これまではシカパックの蓋が開けづらい原因と具体的な失敗例を紹介してきた。ここからはこういった失敗をなるべくせずに開ける方法を紹介したい。これからシカパックを購入しようと考えている人は参考にしてほしい。
まずは、公式で紹介されている内蓋の開け方を写真とあわせて紹介しよう。
①リングが付いている部分を親指でグッと押し込む。パキッと音がして内蓋に亀裂が入り、そこからさらにグッと押し込んで裂けるルートをある程度確保する。こうすることで一番負荷がかかる裂けはじめの部分を一気に終わらせてしまう。リングに掛かる負担を減らし、最後までスムーズにきれいに開けるためにはとても重要な工程である。
②リングに人差し指を引っ掛けて引っ張る。先にある程度亀裂を入れているのであとは軽い力でリングを引っ張るだけでOK。この際、余計な力は入れずに内蓋が裂けていくのに合わせるイメージで引っ張るとなお良い。ここで油断して力任せにしてしまうと、中途半端に開いた状態でリングが折れるといった失敗例に繋がってしまうのだ。あとは、内蓋を開ける際に中の液体が飛び散るという意見も多く見られることもあり、ゆっくりと丁寧に開けることを心掛けよう。後で後悔するよりは、はじめのこのゆっくり時間をかけて開けるという一手間をかけた方が絶対良い。
次に、それでも内蓋を開けるのを失敗してしまった！という人への対処法を紹介する。SNSやネットには、失敗した人が第三者に対処法を求める投稿や相談が多数ある。その中でも反響が多いものは、ドライバーなどを隙間から入れてこじ開けるというやり方である。このやり方は直接中身に手が触れることがないため清潔に保ちながら蓋を開けられるし、ドライバーは強度があるため大きな力が加わっても大丈夫であることから多くの人が採用している方法である。また、手で開ける場合は、ビニール手袋をはめるなどすると、箱の中身の清潔を保ちつつも手で思い切り開けられるのでおすすめしたい。
最後にもう一度失敗例と上手な開け方をまとめてみよう。
・外蓋の根元が折れてしまう
外蓋の裏に付属のピンセットを収納する際に過度な力が加わることで外蓋のつなぎ目が耐えられずに折れてしまう。
ピンセットを外したり仕舞う際に外蓋の裏に手を添える一手間が効果的である。
・シカパックの内蓋を外す際にリングの根元が折れてしまう
シカパックの内蓋についたリングに指を引っ掛け、引っ張ることで開ける仕組みだが、リングの根元に過度な力が加わることでリングと内蓋のつなぎ目が耐えられずに折れてしまう。
内蓋を開ける際には、はじめにリングが付いている部分を親指でグッと押し込む。次にリングに人差し指を通してゆっくりと引っ張って開ける。
ある程度亀裂が入ることで内蓋が裂ける取っ掛かりができ、リングの根元にかかる負担を軽減させている。リングを引っ張る際には、中の液体が飛び取るのを防ぐためにもゆっくりと丁寧に開けるのがポイントである。
以上がシカパックの箱を開ける際の失敗例と対策である。これらのことに注意して、人気のシカデイリースージングマスクを楽しんでほしい。
この記事がシカパックの箱をうまく開けられずに悩んでいる人の役に立てれば幸いである。
【韓国コスメcica】シカパックの蓋の開け方は難しい？
シカパックの蓋が開けづらいという人が多いのはなぜだろうか。シカパックの箱はプラスチック製である。プラスチックは比較的柔らかく扱いやすい素材であると思われるのだが、そのイメージで開けようとすると痛い目を見ることになる。ここでは、シカパックの蓋が開けづらいと言われる原因と、実際の失敗例を見ていこう。
シカパックの蓋は開けづらい？
シカパックの蓋が開けづらいと感じる人はどういったところに不便を感じているのだろうか。シカパックの箱はプラスチック製であるが、実際に購入した人は予想していたよりも硬いと感じるようだ。日本の他メーカーのデイリーシートマスクに多く見られるのは、外側が丈夫なビニール袋で、蓋の部分がプラスチック製のタイプで、少しの力できれいにパカッと開けることができるものである。この感覚をイメージしていると、VT COSMETICSのcicaデイリースージングマスクを開けるときになかなか開けられずに戸惑ってしまうのだ。そして力づくでなんとか開けようとして結果的に失敗する事例があとを立たない。シカパックの蓋の開け方失敗例とは？
では、具体的にどんな失敗例があるか、実際にSNSやネットにあげられていた投稿の中から多く見られる失敗例を見ていこう。シカパックの箱を買った人の中には、同じような失敗をした人もいるのではないだろうか。また、これからシカパックの箱を買おうと考えている人はこういう事例もあるのかと参考にしてほしい。シカパックの蓋の接続部分が折れる
シカパックの箱壊れた????
— HIMERA (@rrr_hime02) November 14, 2021
蓋つけてもちゃんと閉まんないの。
誰か解決策をリプで教えてくれーーー pic.twitter.com/K5zfHn0elJ
1つ目は、シカパックの箱の一番外側の蓋が根元からボキッと折れてしまう事例である。実はシカパックの蓋の裏にはシートマスクを1枚ずつ取るためのピンセットが収納されている。このピンセットを取ったり、収納する際に過度な力が加わることでボキッと折れてしまうのだ。
ちなみに、このピンセットはシートマスクを取り出すときに直接手が触れないように付属されている。箱に残ったシートマスクに触れずに衛生的であるため、できれば毎回使用したいところである。ところがこのピンセットがなかなか蓋にはめられないというのが問題だ。うまくいかずにグッと力をいれてしまい結果的に外蓋の根元が折れてしまうと「もうピンセットは使わない」とピンセットを処分してしまう人もいるが、そうすると元も子もない。箱に残ったシートマスクを清潔に保つためにもぜひ最後まで諦めずに使ってほしいアイテムだ。
しかし実際のところ外蓋の根元が折れてしまうとなんだか気分も萎えてしまう。このシカパックは蓋を閉めると余計な凹凸がなく、見た目がとてもきれいな四角なのだ。これが外蓋の根元が折れることでぴったりはまらなくなり嘆く人が多い。
せっかくの箱のきれいな見た目を保つためにも、ピンセットを取り出したり片付ける際には、箱の裏に手を添える一手間をおすすめしたい。特に忙しい朝の時間などにはそのひと手間さえも惜しいが、逆にこの一手間でスムーズに且つノンストレスにピンセットを扱うことができるなら容易いことだろう。それでもピンセットを外蓋に収納するのが心配な人がは、ピンセットだけを別で保管するのも良いだろう。毎回除菌シートなどで清潔にしてから使用すると雑菌が箱に残ったシートに付着することもなく衛生的だ。
シカパックの蓋のツメが折れる
前にゆきりんとシカパックの話をお話し会でしたときに、リングの上だけ取れてカッターでこじ開けたって言ってたんだけど今日同じことやった() pic.twitter.com/xkygnveQjV
— りんぐ (@momering) December 2, 2021
2つ目はシカパックの箱の内蓋を開ける際に付属のリングがボキッと折れてしまう事例である。シカパックを開ける際、このリングに指を引っ掛けてグッと引っ張ることで内蓋が剥がれる仕組みになっているが、このリングと内蓋のつなぎ目に過度な力が加わることで内蓋が剥がれる前にリングがボキッと折れてしまうのだ。リングが折れてしまうと指を引っ掛けるところがなくなり、ましてや指でつまめるような出っ張りや無理矢理こじ開けられるような穴も空いていないためこうなってしまったら誰しも一瞬焦るであろう。ここからどうやって開けようとSNSで解決策を求める投稿をしている人が多く見られる。シカパックの内蓋には、うまく開いたときに裂ける部分が他の部分に比べて薄くなっているが、薄いと言えどもやはり硬めで、リングを引っ張る力だけでは裂けず、先にリングが耐えられなくなってしまうのだ。
【韓国コスメcica】シカパックの蓋の失敗しづらい開け方は？
これまではシカパックの蓋が開けづらい原因と具体的な失敗例を紹介してきた。ここからはこういった失敗をなるべくせずに開ける方法を紹介したい。これからシカパックを購入しようと考えている人は参考にしてほしい。
シカパックの内蓋が開かないときの対処法
多くの人が失敗し、悩んでいるシカパックの内蓋のはずし方であるが、実は内蓋の開け方はVT COSMETICS公式で紹介されており、ネットで簡単に見られる。さらには、内蓋に開け方が書かれたシールが貼ってある。これを見ながら真似すると失敗する確率はかなり減るだろう。ただし、かなりざっくりとした説明書きであるため、これだけ守れば絶対OKというわけではない。まずは、公式で紹介されている内蓋の開け方を写真とあわせて紹介しよう。
①リングが付いている部分を親指でグッと押し込む。パキッと音がして内蓋に亀裂が入り、そこからさらにグッと押し込んで裂けるルートをある程度確保する。こうすることで一番負荷がかかる裂けはじめの部分を一気に終わらせてしまう。リングに掛かる負担を減らし、最後までスムーズにきれいに開けるためにはとても重要な工程である。
②リングに人差し指を引っ掛けて引っ張る。先にある程度亀裂を入れているのであとは軽い力でリングを引っ張るだけでOK。この際、余計な力は入れずに内蓋が裂けていくのに合わせるイメージで引っ張るとなお良い。ここで油断して力任せにしてしまうと、中途半端に開いた状態でリングが折れるといった失敗例に繋がってしまうのだ。あとは、内蓋を開ける際に中の液体が飛び散るという意見も多く見られることもあり、ゆっくりと丁寧に開けることを心掛けよう。後で後悔するよりは、はじめのこのゆっくり時間をかけて開けるという一手間をかけた方が絶対良い。
次に、それでも内蓋を開けるのを失敗してしまった！という人への対処法を紹介する。SNSやネットには、失敗した人が第三者に対処法を求める投稿や相談が多数ある。その中でも反響が多いものは、ドライバーなどを隙間から入れてこじ開けるというやり方である。このやり方は直接中身に手が触れることがないため清潔に保ちながら蓋を開けられるし、ドライバーは強度があるため大きな力が加わっても大丈夫であることから多くの人が採用している方法である。また、手で開ける場合は、ビニール手袋をはめるなどすると、箱の中身の清潔を保ちつつも手で思い切り開けられるのでおすすめしたい。
【韓国コスメcica】シカパックの蓋の開け方の失敗例と失敗しづらい開け方まとめ
今回は、韓国の大人気コスメであるVT COSMETICSのcicaデイリースージングマスクの開け方の失敗例と失敗しづらい開け方のコツを紹介してきたが、いかがだっただろうか。最後にもう一度失敗例と上手な開け方をまとめてみよう。
・外蓋の根元が折れてしまう
外蓋の裏に付属のピンセットを収納する際に過度な力が加わることで外蓋のつなぎ目が耐えられずに折れてしまう。
ピンセットを外したり仕舞う際に外蓋の裏に手を添える一手間が効果的である。
・シカパックの内蓋を外す際にリングの根元が折れてしまう
シカパックの内蓋についたリングに指を引っ掛け、引っ張ることで開ける仕組みだが、リングの根元に過度な力が加わることでリングと内蓋のつなぎ目が耐えられずに折れてしまう。
内蓋を開ける際には、はじめにリングが付いている部分を親指でグッと押し込む。次にリングに人差し指を通してゆっくりと引っ張って開ける。
ある程度亀裂が入ることで内蓋が裂ける取っ掛かりができ、リングの根元にかかる負担を軽減させている。リングを引っ張る際には、中の液体が飛び取るのを防ぐためにもゆっくりと丁寧に開けるのがポイントである。
以上がシカパックの箱を開ける際の失敗例と対策である。これらのことに注意して、人気のシカデイリースージングマスクを楽しんでほしい。
この記事がシカパックの箱をうまく開けられずに悩んでいる人の役に立てれば幸いである。
