男性にモテるサバサバ女子の特徴は？”自称”はウザい！？

「サバサバ女子」と聞くと、どのような女の子をイメージしますか？最近ではモデルさんやタレントさんでも「サバサバ系」を売りにしている人が多く、憧れを抱いている人も多いかもしれませんね。

ですが、あなたは果たして「サバサバ」を正しく理解できているでしょうか？中には「サバサバ女子＝口が悪い女、ガサツ女」だと勘違いして、知らず知らず「ウザい」と思われているパターンも少なくありません。

そこで今回は、正しいサバサバ・間違ったサバサバの特徴について解説していきます☆正しいサバサバの態度や口調を理解し、本物の「サバサバ女子」を目指しましょう♪

意外にありがち！自称サバサバ女子とは？

あなたの周りにも、「自分はサバサバ系だ」と言いつつ間違った解釈をしている、「自称サバサバ女子」がいるのでは？それどころか、もしかしたらあなた自身がそうなってしまっているかも。

実は自称サバサバ女子のウザさはとんでもない破壊力だとも言われ、男性、女性共に嫌われる傾向が！次のような行動や口調を普段していないか、思い出しながら、チェックしてみてくださいね。

×女を捨てている

女の子らしい口調や行動が苦手で、「それならサバサバ系になろう」と開き直ってしまう人もいるようですが、サバサバ系だからといって女子力が必要ないというわけでは決してありません。

女性としての努力をせず、まさに「女捨ててる」状態になってしまっては魅力もクソもあったもんじゃありません！

×実は粘着質？すぐに悪口や批判を言う

自分の思っていることをズバズバと何でも言ってしまうのがサバサバ女子の特徴だと思っている人が多いようですが、それは大きな間違い！ウザがられる自称サバサバ女子です。

特に、自分とは正反対のかわいい系女子に対して「私サバサバしてるから、ああいうタイプは嫌い」と悪口を言うパターンがよくありますが、はたから見れば妬み以外の何者でもありません。

「サバサバ系は何でもストレートに発言しても許される」という勘違いはすぐに改めましょう。

×「ズボラ」や「ガサツ」と勘違いしている

自分ではサバサバしていると思っていても、周りから見たら「ただのズボラ」「ガサツな女」になってしまっていることはありませんか？

部屋が汚れていたり、約束を守らなかったり、言葉遣いが悪かったり。これらは決して「サバサバ系だから」で許されることではありません。呆れられて友達や恋人が離れていく前に改善しましょう。

モテる本物のサバサバ女子にはこんな特徴が☆

ここからは、正しいサバサバについて見ていきます☆

今まで間違った認識をしていた人は、ここでしっかりと正しいイメージを身につけましょう♪

◎裏表がなく、飾らない性格

男性の前でついついぶりっ子をしてしまったり、友達と比べて優劣をつけたがったりする女子は多いですよね。

ですがサバサバ女子は裏表がなく、誰に対しても平等に、そして素直な気持ちで接します。「男性の前だから」とか「この子より私の方が可愛い」なんて考えは一切ないのです。だからこそ、男女共に受けが良いんですね♪

◎自分をしっかり持ち、他人に流されない

流行に過敏に反応し、常に最先端を追い求める女子や、他人が良いと言ったものを片っ端から取り入れる女子は少なくないですが、サバサバ女子は周りに流されることはありません。

過剰に男性の目を気にしたり、合わせたりはせず、自分の軸をしっかり持ち、自分が興味のあることや自分が良いと思ったものをとことん突き詰めていきます。同じ女性から見てもとてもかっこいい姿ですよね。

◎ネガティブな話題ばかり口にしない

他人の悪口や暗いニュースなど、聞く人をネガティブな気持ちにさせることを言わないのもサバサバ女子の特徴です。

かと言って、暗くなっている人を寄せ付けないというわけではなく、悩んでいる人の話は真摯に聞くことは忘れません。

一緒に話しをしていてとても楽しく、「またこの人と話しをしたい」と相手が思うような存在です。

◎実は女子力高め！さりげなく女らしい

サバサバ系というとやはり「男っぽい」などというイメージが強いですが、実は本物のサバサバ女子こそ女であることを楽しんでいます。

普段はどちらかというと男まさりでさっぱりしているのに、かわいい小物を持っていたり、近づいてみるとふわっといい香りがしたりと、さりげなく女らしいというギャップを持っているのが、男性からも女性からもモテるサバサバ女子の特徴なんです☆

本物のサバサバ系は男女が惚れる「いい女」

あなたは「自称サバサバ女子」ではありませんでしたか？正しいサバサバを身に付けると、女性としての魅力だけではなく、人間としての魅力にも溢れ、異性からも同性からも人気が高まるハズ♪

「サバサバ系」と自称しつつガサツでズボラな生活をしていた人は、これを機に改めてみてくださいね。

周りから人が離れていくのではなく、自然と集まってくるような女性になれたらいいですね☆