なぜ?「好きだけど別れる」理由と対策法を紹介!

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「なぜ?」と思うくらいのタイミングで別れるカップルがいます。世間ではオシドリ夫婦のようなカップルでも別れてしまったりしますよね。好きだけど別れるということは、客観的にみると不思議に感じるものです。

 

しかし、必然にも偶然にも「好きだけど別れる」ということはとてもよくある話です。明日は我が身!ここではどうして、好きなのに別れるのか、対処はないのか、ということをみていきましょう。

 

価値観の違いをうまく言い出せないでいる

価値観の違いは、恋愛をしていく中で最も多いでしょう。初めは表面的に見ていた相手を掘り下げていくと、全く自分の理想と違っていたということもありますが、それが自分だけではなく、相手も同じように思い始めると、恋の歯車は狂ってしまいます。

 

何でもいいでしょう。

・食事のマナー

・金銭感覚

・対人関係

・メールや電話の頻度

 

などいろいろあります。十人十色という言葉があるように、全く同じ価値観の人間はいないでしょう。血のつながった親族ですら全く同じ価値観の人間はいません。

 

しかし、初めのうちは「好きだから…。」という感情が勝つため、気付かないことが多いのです。好きという気持ちが落ち着いてくると、相手との価値観の違いに窮屈さを感じてしまいます。それを口に出せばケンカになってしまう、だからと言って溜め込んでしまうと疲れてしまう、結果、「好きだけど別れる」ことになるんですね。

 

こういった場合は、しっかり自分の意見を相手に伝えることが大切ですケンカになってしまうかもしれないから別れるのではなく、ぶつかってお互いの価値観をすり合わせることも恋愛には必要なのです。少なくとも、好きという感情を残したまま別れるということはないでしょう。別れた後の後悔だって全く違うと思います。後に引きずらない恋愛をするためにも、こういった価値観の違いは少しずつ埋めるといいですね。

 

 

好きという感情をコントロールできない

出典【http://weheartit.com/】

これは、自身がそうである場合と相手からの場合の2パターンあります。「恋は盲目」という言葉があるように、恋愛感情が強すぎると、周りが見えなくなってしまいます。それは、男性女性関係なく、恋愛の当事者になれば皆が経験することです。それは、ある程度ならば問題がありません。

 

しかし、度が過ぎた恋愛感情は、時に負の連鎖を呼んでしまいます。

 

仕事中でも平気で電話をしてくる、24時間どこにいるか分かるようにGPSを付けてもらう、家の周りを徘徊しているなど、ちょっとしたストーカーレベルになってしまいます。こうなってしまうと、本人は止められないことが多いのです。相手に三行半を突きつけられる場合もありますが、その相手も決して嫌いになっている訳ではありません。

 

一旦別れて冷静になれば、また以前のように付き合えるかもしれないと思うこともあります。そういった意味でも、両者とも「好きだけど別れる」という状況になるでしょう。

 

 

好きすぎて別れるパターンも…

「好きすぎて別れる」と表現する方も多いのですが、過剰な愛情表現をしている方もエネルギーをかなり使っています。こんなにしんどいのなら別れたほうが楽だと思うのも分からなくもないですね。

 

対処として、「好きすぎるのは本当に相手のことなのか?」ということを一度自分の胸に手をあてて考えてみることをおすすめします。自分がされると嫌なことをしていないか、相手の立場になってみればそういった行動は抑えられるはずです。恋愛は一人でするものではありません。相手を尊重し、お互いに高め合う関係を築いていくものだということを考えれば、「好きだけど別れる」という結論にはならないでしょう。

 

今、楽しいだけで先が見えない恋愛

出典【http://weheartit.com/】

不倫や将来の見えない方との恋愛は、必ず終止符を打たないといけない場面が訪れます。それは、適齢期が来たり、相手に子供が生まれたりなどの物理的理由が多いでしょう。先が見えない恋愛の場合は、好きだけど別れないといけないことが多いといえます。

 

この場合、考え方を変えてみると良いでしょう。「何も責任のない、今が楽しいだけの恋愛を終わらせることができたんだ。」それだけでもかなり前向きになれます。好きなのに別れるというよりは、好きだけど好きしかない恋愛をしていたということです。別れた後に、どう捉えるかが対処としては大切ですね。

 

 

恋愛の中で「好きだけど別れる」場面はいくつかあります。

「好きだけど別れる」場面は回避することもできるということです。自分の恋愛の中で、そのような後悔のないように幸せな恋愛を楽しみましょう。

 

 

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