婚期を逃す！？こんな男に気をつけろ！

LOVE 2016-07-08 15:12 ライター：辻本愛美

結婚願望を持っているあなた、ヘンな男に捕まってない？？

女性なら多かれ少なかれ『収入も安定して将来のための貯金も適度に貯めて、○歳くらいまでに素敵な男性と結婚したい』と、夢を持っているのではないでしょうか。

独身のままでアラサーなんて迎えてしまうと、友達からも取り残された感を受けるハメになるし、年齢を重ねる度に焦りも感じて『結婚』という言葉に敏感になってしまいます。

職場の男性、合コン、友達からの紹介と、男性にめぐり合う機会はあるけれど、つまんない男に捕まっちゃうと結婚適齢期を過ぎてて大切な婚期を逃してしまうかも！？そこで”売れ残り”や”行き遅れ”なんて呼ばれないために、『こんな男には気をつけろ！』と言う男性のタイプをご紹介していきたいと思います。

婚期を逃すな！こんなタイプの男には要注意！

恋をすると相手のいい部分だけに注目してしまうので、意外と悪い部分が見えないもの。悪いところも魅力の一つなんていいように感じてしまって、結局婚期を逃してしまう結果に！胸キュン中の男性や、あなたの彼をチェックしてみましょう。以下のタイプに当てはまる部分があれば、早めに結婚相手に考えるのは辞めた方が婚期を逃さずにすみます。

■ホントにあなたと結婚する気ある？？《不倫男》

妻子ある年上の男性とどっぷり不倫。20代の女性なら、年齢を重ねて女性の扱いを心得た男性が、魅力的に見えるのは当然なのです。彼は遊び？それとも本気？どちらなのかを落ち着いて見極めまないといけません。妻子を捨てて離婚もして、あなたと結婚する意思は見えますか？あなたに結婚したい意思があるなら尚更、”不倫男”に振り回されていたらあっという間に婚期なんて逃してしまいます。

■女友達が多く、すぐ他の女に目移りをする《浮気男》

性格がいい、女性ウケがいいと、いいように捉えたら長点なのですが、当然浮気の可能性が高いタイプには間違いありません。また、自分という彼女がいるのに別の女性にすぐ手を出す男も論外です。万が一結婚できたとしても、すぐに浮気されて離婚になるリスクも高いハズです。安定した平和な結婚生活を望むなら、”八方美人タイプ”の男性は避けるべきです。

■遊ぶのが最優先！《年下男》

「年下の男性って可愛い、なんでもしてあげたくなっちゃう！」と、お姉さんタイプの女性がついついのめり込んでしまう年下の男性。でもちょっと待って、相手は遊びたいさかりで結婚なんて考えてないのじゃないですか？「相手が結婚する気になるまで待ってる」なんて悠長に考えていると、女性の方が婚期を逃してしまうのは当然なのです。

■彼女に良妻賢母を求める《マザコン男》

何でもしてくれる”お母さん”を求めるズボラタイプ。母親と仲がいいのはいいことだけれど、いつまでも保育園児みたいに甘えられても困ります。長く付き合えば付き合うほどバレてくるのですが、「お母さんはこう言ってたから」「お母さんならこうしたのに」など、いちいち母親と比較されてはストレスしか感じません。

■経済観念ナシ《借金男》

気分転換程度なら許せるけれど、キャッシングやカードローンをしてでも衝動買いをしたり、旅行をしたり、ギャンブルにお金を注ぎ込むタイプ。当然結婚したら生活は成り立ちませんし、苦労して泣かされるだけです。その他にいい部分があっても、こんな男を追っていて幸せなんて訪れません。

■できそうもない夢を追い続ける《妄想男》

将来こうなりたいという理想を持って夢を持つのはいいことですが、明らかに達成不可能な夢を追い続け、まともな収入すら確保できないタイプ。ドラマに出てきそうなサクセスストーリーを目指されても、現実はそんな甘いものではありません。周囲に意見を聞いても絶対に反対されるタイプの男性です。

■家庭のことも彼女のことも眼中にない《仕事男》

仕事大好きなタイプの男性と結婚すれば経済的には楽でしょうが、実際のところ妻子を完全に無視して仕事をされても家庭が崩壊する原因です。このタイプの男性に合うのは、自分もバリキャリ思考という女性のみではないでしょうか？

婚期を逃さないで幸せな結婚をするにはコレが一番！

ご紹介をしました”要注意タイプの男性”ですが、周囲にいるいる！なんて感じたい人も少なくないでしょう？そう、こんな男に捕まっちゃうと、よっぽどの奇跡でもない限り幸せな結婚なんてできませんし、婚期なんてあっという間に逃がしてしまいます。

幸せな結婚をするために大切なことは、自分とバランスがいいことなのです。当然神様みたいによくできた人間なんていませんから、誰にだって悪い部分があります。その良くない部分、今だけでなく将来も許せそうですか？

女性も勝手なもので付き合い始めた当初は許せるしそんな部分も好きなんて思っていたのに、3年も経てばどうして許せるなんて思ったんだろうと自分に腹を立てることも多いのです。これは時間の経過とともに脳内ホルモンの分泌が変化するせいで、当たり前のことなので凹む必要はなく『そんなものなのだ』と割り切ってください。