【略奪愛】彼女のいる男性を振り向かせるには

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略奪愛という言葉は、何か背徳の悪い響きがありますね。けれど、実際には、好意を持った男性が、たまたま、彼女がいたことが後で判明ということも多いようです。

 

既婚の妻から彼を奪うと、不倫となってしまい法律的なこともからみ、話が複雑になりますが、お互い独身同士ならば、単に順序が違ってしまっただけで、あなたが立候補したとしても背徳にはならないでしょう。ここでは略奪愛の由緒正しいアプローチの仕方を紹介しましょう。

 

 

【1.略奪愛でうまく行かずに悩んでいる女性のケース】

略奪愛でうまくいかないケースは、あなたが彼になりふり構わぬモーションをかけるというケースです。彼女のいる男性にいきなり迫っても、略奪愛は成功しないでしょう。

 

友達関係になることからスタートしましょう。

 

心の垣根を低くして、その距離を縮めていくことが望ましいことですね。ただ、そのアプローチにおいてタブーがあります。

 

 

【2.タブーの行為とは?】

もし、あなたが略奪愛を成功させたいのならば、絶対にやってはいけないタブーは以下のようなことです。

 

・彼または彼女の悪口を言うこと

・彼のペースを無視して、自分の良さを露骨にアピールすること

・直接「彼女と別れて」という言葉を直接言うこと

・彼女との関係を壊すような行動をとること

・彼にお金を借したり、身体を許すなどの行為をしてしまうこと

 

【3.では、どんなアプローチがいい?】

「彼女との時間」を邪魔しないように配慮しつつ、いかに自分の魅力をさりげなく伝えられるか…これが、彼女がいる男性を振り向かせるキーポイント。それには、彼女のことも含めての彼氏の愚痴を聞いてあげると効果的。

 

一般に男性は、彼女の前では弱音が吐けないという傾向を持っているものです。また、過去の話をしたがりませんが、彼氏にこうした話をさせる雰囲気を作れれば、あなたとの距離が縮まります。

 

 

♦一緒に楽しめることを捜そう!

好きな彼氏の好みの情報を集めて誘ってみるとか、彼氏に行きつけの店があれば、さりげなく連れてもらったりします。彼の趣味やよく行く所に興味を持ち、いっしょに楽しむことができれば、彼女との間にはない居心地のよさを彼氏に感じてもらえるかもしれません。「この人と付き合っていったら、今よりもっと楽しい時間が過ごせるだろうなあ!」と思ってもらえたら完璧でしょう。

 

 

♦さりげなく「好き」というアピールを表明しておく!

女友達としてその存在を認知されるようになってきました。けれど、略奪愛が目的でした。このポイントは忘れてはなりません。何とか、彼に「異性」として見てもらえるようしなければなりません。そこで、深い話ができるようになった頃から、「好き」というアピールをさりげなく表明しておきます。ただ、露骨にしてはなりません。露骨過ぎると「略奪」愛のニュアンスが強調されてしまいます。もしかしたら、好きなのかもと思わせる程度の態度に留めておきましょう。

 

 

 

♦彼女の悪口は言わない!むしろほめましょう!

彼女への悪口は、先にも書きましたがNGです。というのも、男性は自分のテリトリィが否定されると身構えます。そして、傷つけてくるあなたより、やっぱり彼女の方がいいと彼女の方に戻ってしまいます。こうなると、「略奪愛」は一貫の終わり。やっと築いてきた彼氏との友好関係も、すべて終了してしまいます。ところが、彼女のことをほめておくと、いろいろなことが、上手く回転していくのです。彼に好意を持っているにもかかわらず、相手の彼女をほめているとなると、男性の心理の中ではあなたを「知的で魅力的だ」と好感度を、勝手に上げてくれるのです。

 

 

【4.略奪愛の成功させるコツは彼から選んでもらうこと】

略奪愛という言葉を改めて眺めると、そのイメージからして「何が何でも彼を奪う」ことに躍起になっているイメージを抱く人もいるでしょう。けれど、無理に略奪する愛は、元より、現在の彼女を傷つけないはずがありません。

 

思い出してください。「略奪愛」の本質は何でしたか?

 

あくまで、好きになった人が、たまたま彼女がいたのでしたね。「好き」を御旗にしてあなたの気持ちを押し通すのではなく、あくまで、現在の彼女にはないあなたの魅力をアピールすることで、彼から選んでもらうというスタンスを取りましょう。そうすれば、あなたは愛を略奪したのではなく、彼から正式に選ばれた存在となれるのです。

 

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。奪略愛は露骨にしてはなりません。露骨にすると、そのことは彼氏の彼女も傷つけますし、あなた自身も生涯、その傷を引きずることになりかねません。もし、略奪婚をして彼氏とゴールインしたとしても、何年か後に問題が発生した時、やっぱり元彼女と結婚すべきだったなどと彼から言われたら、ショックを受けないでしょうか。

 

ですから、あなたが彼氏を奪うというのでなく、彼氏にあくまでも「魅力的な女性」として、選んでもらえる状況を作っている機会と考えましょう。長い人生にふとそのことがフラッシュバックした時、それが苦い思い出とならないような「略奪愛」を目指しましょう。あなたの大好きな彼と、あなた自身のためにも…。

 

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