簡単に目標を達成する５つのやり方

ライフスタイル 2016-04-21 16:12

夢や目標ってそう達成できないもの？

子供のころの夢を覚えていますか？医者になりたいとかスチュワーデスになりたい、男の子はプロ野球選手やサッカー選手になりたいと思う子も多かったはずですが、大人になってその夢は叶えることはできましたか？子供のころの夢を叶えられたという人はなかなかいないかもしれませんが、悲しいことに中には「夢なんて叶いっこない」と最初からあきらめてしまっている人もたくさんいます。

目標となるとどうでしょうか？学生だと、テストの点数は80点以上取るとか、英検2級合格、TOEIC730点クリアなどいろんな目標があるでしょうし、社会人として働く人にとっても営業成績を上げるとか、資格を取得するなどと仕事に関した目標もあります。

女性の場合は年齢を問わず、ダイエットに成功する○キロ痩せるなんてことを目標にすることもあるでしょう。そんな目標を達成するためには、もちろん努力も必要ですがちょっとしたコツが必要となります。

１．達成しやすいように目標設定を低くする

最初から目標設定を高くしてしまうと達成するまでにかなりの時間と努力を要します。例えば英語が話せない人が、いきなり英検1級とるとはいかないものですが、まずは設定を低くして一段一段階段を上るように、焦らずゆっくりと目標に向かって頑張りましょう。

努力をするのはとても苦手だという人も多いでしょう、ですが毎日の積み重ねがいつか必ず実を結び、最終的には10キロダイエットしたいけど、まずは2キロ痩せよう！設定を低くして、小さな目標を達成するということに重点をおいてみましょう。どんな小さな目標だとしても、達成できたことで自信が持てるようになり、次へのステップとなります。

２．目標を達成したときの感覚を忘れないようにする

どんな小さな目標でも、クリアしたときの達成感はとてもうれしいものです。小さめのデニムがすんなり履けたときのうれしさや、資格取得ができたときのうれしさ、走るのが苦手だったのに市民マラソンで10キロ走り切ったなどの達成感を忘れないようにしましょう。達成感をまた味わいたくなり、次の目標へ向かって頑張りたいと思えるようになります。

３．目標達成をを習慣に取り入れる

小さな目標をどんどんクリアしていくと、わたしたちが喉を乾いたら水を飲むことと同じようにクリアすることが当たりまえになります。当たりまえのことでそこに水道あれば水をコップに注ぎ飲みますし、そこに自動販売機があれば水や飲み物を購入して飲むということは誰でも行えるように、目標達成することを習慣化し当たり前のことにしてしまうのです。

そのためには１や2にもあったように設定を低くし、目標をクリアできた時の達成感を忘れないようにすることはとても大切になってきます。