PMSを改善してくれる食事・習慣・漢方薬まとめ

 

毎月、月経前になるといつもイライラ、精神不安定になってしまう。つい食べ過ぎてしまう。顔や手足むくんでしまう。それってもしかして「PMS」かも?

 

諦めずにうまくPMSと付き合えば、イライラや過食を抑えることもできるでしょう。ホルモンの不調とも関係している、PMSとの上手な付き合い方をまとめました!

 

■PMS(月経前症候群)の主な症状

 

 

これが、PMSの主な症状です。

 

・胸が張り、痛みがある

・手足や顔がむくんでしまう

・頭痛がある

・お腹が張ってくる、腹痛がある

・終始イライラしてしまい、怒りっぽくなってしまう

・何事もネガティブにしか考えられない、気分が落ち込んでいる

・自分で自分の感情をコントロールできない

・甘いものが我慢できず、過食してしまう

・ひたすら眠たい

 

あなたは当てはまるものがありましたか?複数心当たりがある方は、PMSの可能性が高いかもしれません。

 

■PMSは生理1週間前から始まる

 

月経が始まるまでは不調が続くが、いざ始まると改善する。これはPMSの典型的な症状だそうです。もっとも多いのは「イライラ」「怒りっぽくなる」といった症状。次いで、「不眠」などの症状も続きます。ちなみに、精神不安定が続き、生活がうまく営めない人は「月経前不快気分障害」(PMDD)の可能性もあります。これはPMSの重症型だそうです。

どうしてもつらい人は「たかがPMS」と思わずに、病院を訪れてみて!

 

■PMS対策としておすすめ!「症状日記」

 

セルフケアを目指している人は、PMSの症状日記をつけることをおすすめします。2ヵ月チェックすれば、だいたい自分がどういうPMSに苦しめられているのかがわかるでしょう。月経の何日前からつらくなるのかがわかれば、スケジュールも建てやすくなります。症状の悪化を予防することもできるでしょう。

 

■食事は何をとればいい?

 

それでは、PMSにイイ食事についても紹介しましょう。まず、大豆です。大豆イソフラボンを摂取することで、頭痛や乳房のハリ・痛みが改善しやすくなります。また、魚やチェストベリーというハーブにもPMSを改善する効果が期待できるそうです。

 

■ホルモン療法でPMSを軽減できる

 

 

PMSを本格的に改善したい人は、漢方薬の服用やホルモン療法を考えてみて下さい。まず、ホルモン療法について説明しましょう。

 

ホルモン療法とは低用量のピルを飲むことで排卵を止め、プロゲステロンの分泌を抑えるというもの。これでPMSが改善しやすくなります。ただし、精神状態の安定を目指すなら、さらに別の薬も服用しなければいけないかも。どちらにせよ、医師の処方が必要になります。

 

ちなみに、PMSは保険適用外です。ただし、自費の場合でも1ヵ月に1万円もかからないでしょう。

 

■PMSに効果あり!5大漢方薬

 

漢方薬も、PMSの強い味方になります。その漢方薬を紹介していきましょう。

 

①加味逍遥散(かみしょうようさん)

 

イライラや体のほてりがつらい女性に効果的なのが、この漢方薬です。のぼせ、イライラだけでなく、冷え症や肩こり、疲労、不安などによく効きます。女性の不調にはよく使用される漢方でもあります。

 

②当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

 

月経不順や不妊以外にも、のぼせやめまいや耳鳴り、頭痛、疲れ、むくみなどに効果があるとされ、親しんでいる女性も多い漢方薬です。体内に余っている水分を排出して、血行を良くしてくれる効果があります。

 

③桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

 

便通を良くしてくれることで有名な漢方薬。こちらものぼせに効きますが、当帰芍薬散は体調が優れない・体の弱い女性ののぼせに効くのに対し、この桃核承気湯は体力のある女性ののぼせに効果的です。便秘だけでなく、頭痛やめまい、冷え症、肩こりなどにも効果大。さらに、不眠や不安で悩まされている女性にもおすすめです。血行が悪くなっている人も、薬を飲むことで改善するでしょう。

 

④桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

 

体力がある女性の冷え症に向いています。それ以外にも、のぼせや頭痛にも効果があります。

 

⑤抑肝散(よくかんさん)

 

イライラやストレスを軽減してくれる漢方薬です。精神がたかぶってしまいがちな人、イライラが募っている人、眠れない人にも効果があるとされています。

 

 

さいごに

 

なお、PMSは女性ホルモンのせいで起こることとはいえ、正常にホルモンが働いていることの証でもあります。きちんと排卵が起こっている証拠でもあるのです。

PMSは20代から40代前半の女性に多い症状です。もしかしてPMSかもしれないと思ったら、ぜひ病院に足を運んでみて下さい。

 

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