痩せたい人、必見！食べ物で脂肪のつく位置が違うって知ってた？
この食べ物を食べると、この部分に脂肪がつきやすいという現実があるらしい！
「体のこの部分を引き締めたいって思うのに、どんなに頑張ってもぷにゅぷにゅ。思うように引き締められないのは何故？？」
ダイエットを始めて、こんな風にイライラしたことはありませんか？ダイエットって一朝一夕に思う結果が得られるなんて思っていないけれど、締めたい部分が一向に締まらないのも困りもの。しかも落ちて欲しくないバストラインから小さくなっていくなんてよく聞く話です。
でもこれって、貴女が食べているものが原因かもしれないってご存知でした？
必ずそうとは言い切れないのですが、この食べ物を食べると、体のこの部分に脂肪が付きやすいという事実があるそうです。このお話、ダイエット中の女性にとってはとてもタメになるお話です。
一番引き締めたい部分、「お腹周り」に脂肪がつきやすい食べ物は？
・白米
・パン（特に菓子パン）
・お煎餅
あ、納得…（苦笑
そうですね、とてもお腹周りにつきやすそうな食べ物です。
下腹部につきやすいと言われる食べ物は
・麺類（特にラーメン）
・パン
・和菓子
炭水化物・糖分って、やっぱりお腹に脂肪がつきやすいのです。「炊きたてのご飯が大好き！」という方には辛いお話ですが、炭水化物を摂取すると血糖値が急激にあがります。
和菓子は洋菓子よりもローカロリーなイメージを持ちますが、かなり糖分が多く含まれています。
ダイエット中はご飯は控えめ、できればお菓子は食べないように心がけましょう。控えめに食べるのにベストなのは、夕食の炭水化物を減らすことです。また一番に食べるのを血糖値を高くしにくい野菜から食べるという工夫もおすすめです。
二の腕の「振袖」、なんとかしたい。
夏場に自信を持って両腕を出せたら…、なんて憧れてダイエットするけれど、二の腕ってそれでなくても脂肪が落ちにくいです。
・アイスクリーム
・バター
・生クリーム
・お肉の脂身
そう、二の腕に脂肪がつきやすい原因は「脂肪」です。夏場にはアイスクリームって、特に要注意ですよね。食べる量を少なくしたり、回数を減らすように努力をしましょう。また氷菓にするとかなりローカロリーにすることができます。また、二の腕って運動不足になりやすい部分ですから、ストレッチをこまめに行いましょう。
～二の腕を伸ばす効果的なストレッチの方法～
1 体育座りをして、手のひらは内向きで両手を後ろにつきます。
2 少しずつ肘を曲げて、キツく感じるまで体を倒していきます。
3 キツいなと感じられる限界まで倒します。
4 息を吐きながらこの姿勢を10秒キープしましょう。
5 ゆっくりと肘を戻します。
※ 無理がない程度に繰り返します。
入浴後20分以内の血液循環の良い時に行うと効果的！
痩せたいけれど、バストアップはしたい！
女性なら誰だって、こんなワガママ言いたくなりますよね。それなら、バストに脂肪がつきやすくなる食べ物を沢山食べて、上手にバストアップしてみてはいかがでしょうか。
・赤身のお肉
・チーズ
・魚介類
赤身のお肉には、脂肪燃焼を助ける「Lカルニチン」が豊富に含まれています。お肉を食べると代謝力が高まることもあり、脂肪分の少ない部分を食べることは、健康や美容にとって大切なのです。バストアップをしながら燃焼しやすい体にするためにも、赤身のお肉・チーズ・魚介類を積極的に食べましょう。
引き締まった両脚にするのに、避けたい食べ物は？
・チョコレートやクッキーなどの洋菓子
・マヨネーズ
・ビール
いかにも高カロリーで脂肪が付きそうな食べ物です。一年中ミニスカートやショートパンツを楽しむ機会がありますから、すらっとした両脚を披露できるようにしておきましょう。
※食材名を上げていますが、類似する食材は同じように脂肪になりやすいのでご注意を！
いかがでしたか？
やっぱり美味しいものは脂肪がつきやすいので、ダイエット中の方は過剰に食べ過ぎないように注意をしましょう。ダイエット中は食制限も大切なのですが、適度な運動を心がけるのも大切なことです。しっかり運動をして代謝をさせてから、少し制限をした食事を取る、これが理想のボディラインに仕上げるのに大切なことだと思います。
