ニューヨーク女性からダメ出し、「日本の女性はここがイケてない。」

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「あんな風になりたい。」日本の女性が憧れる、ニューヨーク女性の魅力はどこにある?

少し以前の記憶では、サラ・ジェシカ・パーカーの「セックスアンドザシティ」、ここ最近ではアン・ハサウェイの「マイ・インターン」。ニューヨーク女性といえば恋にも仕事にも積極的で決断力や行動力があり、消極的な日本の女性ならつい憧れてしまうようなイメージがあります。

【photo by topicks.jp】

魅力的にキラキラ輝くニューヨーク女性が日本の女性を見て、「ここがイケてない。」と指摘したくなる部分があるそうです。それってどこだと思いますか?日本の女性が世界のどこにいても魅力的に見られるように、ニューヨーク女性から見た「日本の女性のイケていない」部分をチェックしてみましょう。

 

ニューヨーク女性からダメ出し、「日本の女性はここがイケてない。」・3選!

本当の姿がわからないほどの厚化粧にダメ出し

エクステ・つけま・カラコン・マスカラ・アイラインで目を強調しすぎた盛りすぎアイメイク。過激にデコって物も持てないほどのネイルも、力が入りすぎているとダメだしです。作りすぎたメイクやネイルは「子供っぽすぎる主張」と、冷たい眼差しでチェックされています。もっとナチュラルな美しさを強調するべき、別人になっても意味はないのだとか。

【photo by topicks.jp】

ニューヨーク女性だけでなく、盛りすぎメイクやネイルは日本の男性からも不評です。「その指先で作った料理なんて、不衛生で気持ち悪くて食べられない。」、言葉なく冷ややかな目線で見ているに違いありません。

 

その盛り過ぎメイクを落として、彼氏の前で素顔で笑顔になれる自信はありますか?

 

 

姿勢が良くない日本人女性が多すぎる

海外で姿勢の良くない東洋人を見つけると、日本人女性が大多数なんだとか。前かがみで猫背の姿勢だと、せっかくのメイクやファッションが、全て台無しになるというものです。メイク・ヘア・ファッション・ネイル・姿勢、これって全てバランスよく整っていないと本当のお洒落って言えないのです。

 

また、姿勢の悪さは「自身のなさの現れ」としてもとらえられます。外見ばかりに囚われていないで、基本中の基本・姿勢のことも、普段から心がけたいものです。

 

 

公共の場でのメイク直し、貴女は売春婦と思われる

習慣の違い・当たり前の違いは、国が変わればどこでもあることなので要注意です。公共の場でのメイク直しは「私、売春婦なの。」というアピールになるそうです。時間短縮したいがために、ついランチの後にはその場でメイク直し…。

【photo by woman.mynavi.jp】

知らず知らずに思ってもいないアピールをしないよう、特に国外では注意しましょう。海外からの旅行者も急増しているため、国内でも注意する機会が増えています。

 

実践しているニューヨーク女性が多い、内面からのお洒落・3選!

1日の始まりに、極上の笑顔になれているかをチェック

朝一番の気分は、その日1日のテンションを左右しがち、これは万国共通です。歯を磨いて、スキンケアして、メイクを仕上げて、最後に自分自身の笑顔を極上かをチェック。毎朝気持ちの良い1日を過ごせるように、自分の笑顔で暗示をかけます。

 

 

普段からドレスアップする機会を大切にする

日本の女性がドレスアップする機会といえば、結婚式に呼ばれた時や、大学卒業式での謝恩会などを思い浮かべるでしょうか?ものすごく特別な機会というイメージを持ってしまいます。

 

ニューヨークの女性は、仕事での接待や食事会に行く場合でも、日中着ていた洋服からチェンジして、夜にふさわしい洋服とアクセサリーでその身を飾るのだそうです。イベントがなくても自分のテンションを高めるために、あえてドレスアップして街中に出かけるのです。

【photo by dressy.jp】

日々忙しいけれど女性であることは忘れないというスタイルで、その行動力は日本の女性も見習いたいところです。

 

 

イエローキャブは使わず、できるだけ歩く

映画を見ているとニューヨークのできる女といえば、さっと手をあげイエローキャブに乗り込み、仕事を車中でこなしながら次の仕事先へ…、なんてイメージを持ちませんか?実際のところ、イケてる綺麗なニューヨークの女性ほど、歩く機会を積極的に作っています。そして食べたいものは我慢をせずに、しっかりと食べています

 

ハイカロリーな食事を取っても、代謝させられたら問題はないのです。余計なことにストレスは貯めない、これがニューヨーク流です。

【photo by beauty-matome.net】

 

日本の女性は、外側からの意識をしすぎているのに対して、ニューヨークの女性は内面からの意識を高めようとしているのがわかるでしょうか?外側にこだわりすぎるというのはただの自己満足というもので、必ず他の人から評価を得られるというものではありません。多分そういった部分を「日本の女性は子供っぽい。」と思われてしまうのでしょうね。

 

さて、気づけば良いことから真似をすれば良いのです。貴女もニューヨークの女性のようなポディティブなアクションを実践して、周りから高評価を得られるように努力をしてみてはいかがでしょうか?

 

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