ボディタッチは男性から見たらNG?正しいボディタッチとは?
男性はボディタッチに弱いと世間では言われていますよね。実際、男性に聞いたところ…本当に男性はボディタッチに弱い!!悲しいかなこれは現実です。しかし、それはあくまでも、綺麗だったり好きな人からだったり条件があるんです。
そう、ただ触れればいいってものではありません。一つ間違うと、ただの気持ちの悪い人になってしまう可能性も。そこで今回は女性のするボディタッチでも正しいのか?と言うことを解説していきましょう。
相手がどう思っているのか察してタッチ!
若い男性が「飲み会で筋肉、筋肉って触られまくりですよ…。」と言っていた事があります。これは完全にアウトのボディタッチですよね。言葉の感じからみても、かなり怪訝そうなのが分かります。何がダメなのかと言うと、「触られた」と言う意識を持たれた事です。触られたのではなく、触って貰ったと思われるのが正しいボディタッチですよね。
飲み会の場でベタベタと触りまくるのは、同性から見ても気持ちの良いものではありませんよね。正しくは、自然にボディタッチを行なうことです。男性に触るのではなく、触れてしまった!という感じでのボディタッチが有効なんですね。そういった場面を作るもの大事です。書類を触る時に何気なく手が触れる、寝癖がついているのを注意しながら触れるなど、触れる時の場面も重要なんですね。
触りたいから触るのは、男性だってドン引きしてしまうので注意しましょう。
正しいボディタッチとは?自然に男性に触れる!
間違ったボディタッチは、触りに行く感じだと考えます。だって標的にされているのが分かるのは怖いですからね。正しいのはあくまでも自然の成り行きでそうなったと言う既成事実です。では、行動パターンの主軸を男性ではなく物に置きましょう。
「トイレに行くから男性の肩を借りる」「書類を取る時に手が触れる」「真後ろにいる事に気づかずに下がった時につまずいた拍子に腕を掴む」といったパターンがあります。どこが違うかわかりますか?
【photo by woman.infoseek.co.jp】
何かをする時に偶然触れてしまっているんですね。自然に触れるというのは、彼を触りに行くものではなく、別のものにフォーカスが合っている事なんです。男性にボディタッチを行なう時は、自然でいやらしく無い方法を使いましょう。その方が男性も喜ぶんです!
それでもボディタッチをしたい女性には?
好きな男性にボディタッチをしたいのは分かります。私も好きな人に少しでも触れたいと思ってしまいますから。では、嫌われない様な触れ方を考えましょう。それは、「軽く叩く!」です。少し荒療治感のある言葉ですが、これは自然に相手を触るのには嫌悪感もなく最良な方法です。
例えば、男性が面白い事を言った時に、「また、馬鹿なことばっかり言って!」とツンと突くように肩を叩きます。「え?」と思われるかもしれませんが、向こうはベタベタ触られるより全然好意的に捉えてくれます。ある意味コミュニケーションの一貫なので、触りたい感情も触られた感もないので、ある意味ウィン・ウィンなんです。そしてあなた自身の印象も明るく活発な人だと認識されるでしょう。
ボディタッチは一人で感じるものではありません。
言い方はキツイかもしれませんが、相手にも選ぶ権利があると言うことです。特に飲み会などでの無礼講の場をいいことに触りまくるなんてもってのほかです。自然に触って貰えた、触れて嬉しいと思うように持って行くのが正しいボディタッチの方法なんですね。向こうの気持ちを好意にするのも、嫌悪感で満ち溢れさせるのもあなたのボディタッチ次第だと思うと正しいボディタッチを知っておいた方がいいと思いませんか?是非、こういった方法もしっかりと活かして、意中の男性を虜にして欲しいと思います。