10歳上の好きな彼にアピールしたい!
気持ちに余裕があって、経験豊富。何事にもスマートな雰囲気がある。そんな憧れの年上男性って必ず一人はいますよね? 憧れるけど、2、3歳ならまだしも、10歳離れてしまうとなかなか相手にしてもらえなかったり……。そんな年上男性には一体どんなアプローチが大切なんでしょうか?
年上からモテる女性になる!3つの法則
憧れの年上男性というのは、良くも悪くもモテ慣れています。そんなモテる男性の気を引くのはなかなか難しいもの。同世代や年下とはちょっと違う「年上男性」は、気をつけるポイントが少し変わってくるんです。
■まず最初は礼儀正しく!
あの子はやっぱり若いから……とガッカリされないためにも、最初の印象はキチンと! 距離をつめたいからといって、馴れ馴れしすぎるのはNG。特に言葉使いには気をつけたいところ。あまりに軽い言葉使いだと「もっと相手をよく知りたい」という最初のステップから躓いてしまいます。特に人前などでは気をつけたいところ。
距離を徐々につめて仲良くなってきた時、敬語の中にタメ言葉を使うことで相手をドキッとさせてみせるのが◎
■若さによる素直さをアピール
相手になくて、自分のほうにはあるもの。それが若さです! これは最大の武器ですから充分に活用していきましょう。元気に挨拶をする、何事も喜ぶ、新鮮味を感じさせる。そんな小さなことから「わからない」ことを「教えてほしい」と素直に口に出せるのも若さの特権!
■年の差に怖気付かない
態度や言葉使いで年上を敬うことは大切ですが、必要以上に引くことはありません。たとえ彼が10歳上だったとしても、堂々と隣にたって背筋を伸ばしていられる女性になりましょう!
10歳上の彼。アピール方法にも工夫が?
■ジェネレーションギャップはこちらから埋める
好きな彼が10歳近く年上ならば、必ず出てくるのがジェネレーションギャップ。会話の中で聞きなれないフレーズや物事は必ず出てきます。そのたびに「それってなに?」「知らない」と聞き返していると、相手はそこで年の差を感じて引いてしまうかもしれません。
「なんでそんなこと知っているの?」と驚かせるくらいのつもりで、彼の世代の映画や音楽など、前もって勉強するのも大切かも?
■上手に甘えて、時にしっかり者になる
男性は甘えられるのに弱いですが、いつでも甘えてばかりじゃ相手も疲れてしまいます。あんまり甘えすぎると「もう面倒だな」と思われてしまうなんてことも……。
もしも彼が疲れているようにみえたら、今度はこっちが彼を甘えさせてあげる。そんな臨機応変さを見せることで、年下だけどしっかりしているんだな、と思ってもらえるように努力しましょう。
年上彼を落とすためには?
・最初は礼儀正しく
・素直に接する、新鮮味を感じさせる
・年の差に怖気付かず、堂々としている
・こちらも勉強が大切!彼のことをもっとよく知る
・甘えすぎず、しっかり者の面も見せる
もしかすると相手も、年下のあなたに怖気付いて声をかけられない、なんてことも有り得ます。そんな時は待ってばかりいないで、こちらから声をかける勇気も大切。
距離をつめていく過程では、もちろん相手の男性を立てることを忘れないで。彼を知っていく過程で得たことは、後々自分の魅力を広げる大切なキッカケになるはず。対等な立場で会話ができるようになるまで、むしろその関係を楽しんでいくことが大切ですね。