今すぐやめよう!男子も引いてる、おブス発言!

女子力 ライター:

 

 

モテない理由。知らず知らずにおブス発言していない?

仕事をさせたら頑張り屋さん、美意識も高めで流行のファッションにも敏感、女友達も多くてしょっちゅう女子会。一見誰からも愛されそうな女性ですが、何故か男性には全然ウケがよくない。

 

それってどうして?

 

女性目線では認められる「可愛いこと」でも、男性目線からでは考えられないことがあったりします。

 

例えば行動で例題を上げると、ツイッターに「メイク前」「メイク後」の写真を平気でご披露すると、女性なら「すごい!こんなに綺麗になれるのね!」と感動するでしょう?

これは、「私もそんなに綺麗になれるかも?」という希望からでる思いです。男性目線では「騙された」「恥ずかしくないの?」「彼女にするのはパス」という気持ちになるかも?と危険を感じませんか?

 

普段使っている言葉遣いもその一つ。女性の間で使えば何とも思われていなくても、もしかして男性からはドン引きされる言葉かも。サイアクは、男性だけではなく、女性からもドン引きされるおブス発言があるのかも?

 

それでは今すぐやめたほうが自分のためになる、男性がドン引きするおブス発言をピックアップしてみましょう!

 

 

【photo by blog.livedoor.jp】

 

 

普段何気なく使っていそうなおブス発言・ベスト3

男性が引いてしまうおブス発言、果たしてどんな言葉があるのでしょうか。意識をせず何気なく自分で使ってしまっていないか、自分自身でチェックしてみましょう。

 

 

1位  「俺」「オイラ」

自分のことをこう呼ぶと可愛いと勘違いしているおブス発言。男性は自分のことを「私」と呼ぶ女性が当たり前で、間違っても女性にオス化はして欲しくないのです。オス化した下品な言葉は完全にNGワードで要注意です。

 

 

2位  「世の中お金だ!」「男は金だ!」

いえ、確かに(笑)お金がないと何も出来ないのは事実なのですが、本音と建前は使い分けましょう。そう言われた男性はどう思うのでしょうか?「じゃ、自分で稼げば?」と冷たくあしらわれるだけで、言われた男性はアナタの彼氏になることはありえません。

 

3位  「にゃー」「だぉー?」

2次元に感化されすぎ。少女漫画、胸キュンドラマや映画の主人公が使っている言葉を真似れば、自分もその主人公と同じになれると勘違い。男性にすれば「なんだ?コイツ」と引かれること間違いありません。2次元に興味のある男性なら万が一ご縁がある可能性もありますが、その可能性は薄いというもの。

 

 

全ての男性がそうとは言いませんが、基本男性は自分を知ていて謙虚な言葉使いをする女性を好みます。

 

・知ったかぶり

・口が軽い

・男性の前だけ態度や声色が変わる

・友達の悪口を言う

・嘘つき

・友達を見下す

・しつこい

・時間を守らない

 

言葉と並行して、知らず知らずにこういった行動も男性からチェックをされています。おブス発言と同じく、普段の行動には気をつけることが、男性から好感をもたれる秘訣ではないでしょうか?

 

 

 

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男性のことを意識しすぎてドン引きされる重たい発言・3選

彼から好かれたい、よく思われたいと意識するばかり、ついつい力が入りすぎて出てしまう重たいNGワードをご紹介。

 

1位  「私のことどう思ってるの?」

相思相愛なら「好きだと思ってるよ。」と即答されますが、何とも想われていなければ男性は答えに困ります。惚れられていると勘違いしているからこそ発してしまう、アナタには関心がない男性には重たい言葉です。

 

 

2位  「私のことを全然わかってくれないよね?」

当たり前、だって他人なんですもの。「一緒にいてくれないと淋しいのわかってくれない。」といった、甘えたニュアンスを伝えたいときに出やすいおブス発言。アナタのことを想ってくれる男性なら「ごめんね。わかってあげられなくて。」です。そうでなければ「鈍いね、アンタ。空気読んでよね。」とキツく言われているように感じます。

 

 

3位  「今日のお洋服、可愛かった?」

これ、「こんなに可愛いのに、どうして褒めてくれないの?」と不満を表現しているのと同じです。「いちいち面倒臭い女だなぁ。」なんて思われないように、自己主張しすぎないように注意しましょう。ファッション意識の高い女性ならともかく、普通の男性はアナタのファッションをいちいちチェックしていません。

 

 

最近では記者発表会で、梅宮アンナの「男に美味しそうって思われたい。」「私、男の人にどうやってモテるかなっていつも考えてる。」とイタイ発言を報道で叩かれたばかりです。

 

梅宮アンナ本人にすれば「私は誰からもモテてているいい女」発言なのですが、周辺にいた記者は「梅宮辰夫がいなければ、ただのイタイ女」としか思っていません。自分目線と他人目線、さらに男性目線と見方を変えて考えると、全く価値観は違っていて、ただの勘違い女にしかならないことを意識しましょう。

 

 

【photo by motejo.jp】

 

 

 

結婚を焦るばかりに彼を冷めさせるイタイ言葉の数々。

「親が会いたいって言ってる。」

「仕事やめてもいい?」

「結婚してくれないの?」

「友達が次々結婚するのよね。」

「アナタの赤ちゃん、欲しいのよね。」

「結婚しないなら別れて。」

 

結婚したい焦りから出る言葉や態度は、男性にすれば鬱陶しいただのイタイ言葉でしかありません。結婚をしたい意思を彼に伝えたいなら、「貴方のことが好きだから、結婚しない?」とストレートに伝える方が、彼には好感が持たれます。

 

「私が」「自分が」と主張する女性ほど、重たくてイタイおブス発言をする確率が高いようです。自分はどうかな?と、常に客観的な目線でチェックすることが、女性からも男性からもモテるようになるコツですよ。

 

 

 

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この記事を書いた人

辻本 愛美

辻本 愛美

大手化粧品会社でビューティコンサルタントを経験。結婚退職後に友人のリクエストでエステを開始。わかりやすい美容情報をお届けします。

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