他人は気づいている!あなたの【歩き癖】は何型?

女子力

 

歩いていてもすぐに疲れてしまう、膝や腰に痛みを感じることが多くなった等の症状は自分では気づかない歩き癖に原因が隠れている場合があります。また、ヒールの高い靴を履くことが多くなった現代女性には、腹や内腿の筋肉がが弱まっている傾向にあり、姿勢が悪かったり、太りやすい身体になっている傾向があるんです。

 

自分では普通に歩いているつもりでも、キレイに歩いているつもりでも、他人はあなたの歩き癖に気づいているかもしれません。自分にはどんな歩き癖があるのかは、歩き方や日常の些細な行動をチェックすることで判明します。

 

かかと側の減りが早い、気が付くと背中が丸まっていてお腹が突き出た体勢になっている、歩くとき膝が常に曲がっている、乾燥している日には静電気を感じやすい。これらの項目に当てはまる人はズルズル歩き型です。

身体の後ろ側に重心が残るような歩き方をそいていて、バランスを保つためにお腹を突き出すような姿勢になりがち。足底全体で着地しながら歩く癖があるため、足の踵から地面に着地するように心がけてみましょう。

 

靴底は片側ばかり減る、歩いている時に身体が左右に揺れる、頻繁に肩がこる、いつも同じ側でバッグを持つ。このような方はゆさゆさ歩き型です。

常に身体のどちらか一方に重心がかかっていて、つま先や踵が外側や内側に向いているため、歩くときにバランスを崩しやすい特徴があります。また、背骨や骨盤が歪んでしまっている場合もあります。歩くときはつま先を真っ直ぐ前へ向けるように、胸をはって正しい姿勢を保つことを意識するといいでしょう。

 

靴底の外側ばかりが減る、両足を揃えて立つと隙間が出来る、腰痛もち、雨の日に歩くと服に水が跳ね上がる。これらの項目に当てはまる方はふらふら歩き型です。

踏み出した足が身体の前でクロスしたような歩き癖を持ち、安定感がなく、よろけやすい特徴があります。踏み出した足に上半身をのせるようなイメージを持ち、真っ直ぐ歩くことを意識してみましょう。普通に歩いているつもりでも靴底の減り方に歩き癖が現れています。

自分の歩き方はどのように見えているのかチェックし、改善していきましょう。

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