彼からの連絡がない…逆境で男性のハートをつかむ恋愛テクニック

LOVE ライター:

恋愛中は、いつまでもずっと付き合い始めのラブラブ度が続くとはかぎりません。

 

どんなに情熱的だったカップルでも、いずれ以前ほどひんぱんに連絡しなくなることがあります。

 

彼からのメールやLINEが少なくなった時、彼のハートをつかみなおすテクニックは何でしょうか。

 

彼が好きだから以前のラブラブな関係に戻りたい!という時は、しばらく女性から連絡をとらずに様子を見るというやり方もあるんです。

 

男性は、連絡をしてこない女性が好き

人気TV番組の「ホンマでっか⁈TV」で、心理学者の植木理恵(うえきりえ)先生が、

「男性が好きなのは、自分から連絡を取らない女性」

と話していました。

 

植木先生によれば、心理学的に見て男性が好むのは、連絡する女性より連絡をまつ女性だとか。

 

その理由として植木先生は、男性は1人の時間を好み、わくわくする気持ちを楽しみたいからだと言っていました。

 

男性と女性では、1人の時間に対する受け止め方が根本的にちがいます。

 

どんなに好きな女性がいても、男性には1人でいる時間が必要なのです。

 

いっぽう、女性は1人で過ごすのがあまり好きではありません。

 

1人の時間は長く感じて、男性が連絡を取りたくなるまで待っていられません。

 

おなじ1週間であっても、男性にとっては刺激的な日々であるのにくらべ、女性は不安を感じたり精神的にイライラしてしまうのです。

 

このギャップがどんどん広がると、女性は不安から男性に何度も連絡を取ってしまいます。

 

あまりひんぱんに連絡されると、男性はちょっと重たく感じますね。

 

そこで、彼からの連絡が減った時にやっておきたいこと3つをピックアップしました!

 

1人の時間を満喫する女性になって、彼のハートをがっちりつかまえましょう。

 

1.友達と会ったり趣味を楽しんだりする

彼から連絡が減った時こそ、いったん2人のあいだの距離を取りなおしましょう。

 

なぜ連絡をしないのかと男性に問い詰めても、はかばかしい答えは返ってきません。

 

それどころか、女性の質問を重たく感じて、別れようという事態になりかねないのです。

 

 

付き合い始めのラブラブ度が下がってきたと感じる時こそ、自分自身の時間の使い方を見直すべき時です。

 

女性は恋愛をすると、生活のすべてを恋愛が占めてしまいます。

 

それはそれで幸せなことですが、そのために友人との付き合いをおろそかにしていませんか。

 

恋人も大事ですが、同性の友人も大事なもの。

 

彼と付き合い始めたころに、約束をキャンセルしたことがあれば、連絡が減った時こそ、友人との付き合いを再開させる時です。

 

2.会っている時は、ハッピーに過ごす

離れている時間は何も言わずに待つとしても、一緒に過ごす時はラブ度を高めるのも大事です。

 

女性から見れば、私を1人でほうっておいて男友達と遊んでばかりいるなんて、と腹の立つこともあるでしょうが、せっかく会っている時に、グチを言ったり彼を問い詰めたりすることはいい結果を生みません。

 

むしろ1人でいたときにやったことや、楽しかったことを報告し、1人の時間を十分満喫したことをアピールしましょう。

 

こちらが話せば、男性も自然と、会っていなかったときのことを話してくれます。

 

そんなところから、次は一緒に○○に行こうとなったり、共通の趣味が見つかったりします。

 

彼からの連絡がないと1人ぽつんとお家で待っているだけ、というのは、あまりよくありません。

 

男性には、1人で放っておいても楽しめる女性なのだとわかってもらったほうがいいでしょう。

3.彼の愛情を信じる

連絡をしてくる回数が減ったとしても、それは彼の愛情が減ったこととはちがいます。

 

男性は恋愛中も友人との付き合いを大事にしますから、最初のラブラブが深まり彼女がいることが普通になったら、同性の友人との付き合いを再開します。

 

それは決して、彼女をおろそかにしていることではありません。

 

むしろ、彼からの連絡が減ったことは、恋人の存在が日常の中で必要不可欠なものになったという証拠でもあるのです。

 

彼の愛情に変化はないことを信じて、むやみに嫉妬したり、詮索したりしないほうが賢明です。

 

疑心暗鬼にならずに、自分の生活を楽しもう

男性の愛情表現と女性の愛情表現はべつのもの。

 

男性は女性ほどこまめにメールもLINEもしてきません。

 

しかし表現方法が違っても、彼の愛情はそこに存在しています。

 

しつこくLINEやメールを送り続けるより、彼を信じて、自分自身も1人の時間を楽しめるようになりましょう。

この記事を書いた人

みぎわん

みぎわん

20代から美容道を爆走して、最近は健康に目覚めました。美は健康体に宿る!ハッピーな毎日に役立つ情報を発信していきます♪

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