ギルトフリースイーツで幸せ♡ブリスボールのレシピ教えます☆
みなさん、お菓子、スイーツ、大好きですよね?子供の頃からお菓子は身近にあるし、程度の違いはあれ、みんな好きだと思います。
みんなでわいわいしながら、一人でくつろぎながら、ちょっと気分を変えたい時、さまざまな時にお菓子は大活躍です。
でも、手軽に食べられるからこそ、ついつい食べ過ぎてしまったりすることもあり、ダイエット中などは「あ~あ、やってしまった…」と思うこともあるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決してくれる、今話題の「ギルトフリー」に注目してみましょう!
そもそも、“ギルトフリー”って?
英語で、guilt=罪や罪悪感がfree=ない、つまり、ギルトフリーなお菓子とは、罪悪感を感じなくてもいいような低カロリーで余計なものが入っていないお菓子ということです。
今、モデルや海外セレブなど、また流行に敏感な女性の間では話題となっています。ギルトフリーな食品として代表的なのは、ドライフルーツや、ナッツなど。
大事なのは、無添加、漂白剤や砂糖が入っていないもの、無塩のものということです。
ギルトフリーなお菓子や食材選びのコツとは?
今、話題のギルトフリーなもの、早速とりいれてみましょう!といっても、一体何を基準にして選べばいいのかわからないと、行動できませんよね。
ギルトフリーの大前提はやはり低カロリーなこと、200kcal未満のものをいいます。ちなみに高カロリーなお菓子の代表格ポテトチップス1袋(60g)で約340kcalです。
その他、スーパーやコンビニで買い物をする時に参考にしてほしいのは以下のような表示です。
・低カロリー(200kcal未満)
・グルテンフリー
・砂糖不使用
・添加物不使用
・動物性たんぱく質不使用
・低脂質
・脂肪0
※グルテンとは、小麦、大麦、ライ麦などを水でこねることで形成されるたんぱく質のこと。
オーストラリア発祥の「ブリスボール」を作ってみよう!
ギルトフリーのスイーツとして、今話題になっている「ブリスボール」、みなさん知っていますか?発祥はオーストラリアで、ヨギーと呼ばれるヨガを行っている人の手作りから始まったスイーツだそうです。
ナッツとドライフルーツを主に使った、1口サイズのスイーツです。1つあたりが約50~60calと低カロリーで、砂糖不使用、グルテンフリー、添加物なしをコンセプトとしています。
話題の商品なので、買うのは簡単ですが、簡単に手作りできるので、せっかくなら手作りして女子力もアップしちゃいましょう!以下が簡単なレシピです。
☆「ブリスボール」のレシピ
1・お好きなドライフルーツ、ナッツを決め1:1の割合でそれぞれ計る。ドライフルーツはなるべく無糖、無漂白、オイルコーティングされていないもの、ナッツは食塩不使用で素焼きのものを選ぶのがポイント。
2・一緒に混ぜる好みの粉類を決め、ドライフルーツ、ナッツと同量を計る。ココナッツファインやきなこ、カカオパウダーなどがオススメ。小麦粉はグルテンを含んでいるので×。
3・ドライフルーツ、粉類をフードプロセッサーに入れペースト状になるまでまわします。ナッツは食感を残しておくほうがおいしいので、その後いれます。
4・状態をみて丸めにくそうであれば、必要に応じて水を加える。
5・ラップで一口サイズの好みの大きさに丸めてできあがり
自分のオリジナルギルトフリースイーツを作って楽しもう!
いかがでしたか?基本のブリスボールのレシピを紹介しましたが、自分オリジナルのものをいろいろ考えて作ってみるのも楽しいと思いますよ。
バナナや豆乳などをいれると丸めやすくなってオススメですし、クコの実やかぼちゃの種などをいれるとアクセントになってかわいく仕上がります☆
保存容器にいれて冷蔵庫で約1週間、冷凍庫で約1ヶ月持つので、休日などに作りだめして、少しずつかわいい容器にいれて持ち歩けば、おしゃれで女子力もアップしちゃいますよ♪