思わずときめく!キュンとするキスのされ方
女性にとってキスはいくつになっても特別なものですよね。特に初めてのキスは印象に残るキスをしたいものです。
それだけキスのされ方は大事なものなんです!
それには【シチュエーション/時間帯/タイミング】など、複雑に絡んで成立します。ここではそんなキュンとしてしまうキスのされ方を紹介していきましょう。
”キュン”とする、キスのタイミングは夕暮れ以降
キスのタイミングとして、一番キュンとくる時間帯が夕暮れ以降なんです。これは心理学的にも言われていることで、夕暮れ以降は気が緩みやすいと言われています。普通のキスでも夕暮れ以降の時間帯は、思わずキュンとしてしまうキスのタイミングなんですね。
例えば、仕事終わりのオフィス、デートの帰り、夜景を見ながらというシチュエーションは、とてもロマンチックな印象を持ちますよね。お昼や朝のキスでもいいけど、夕暮れ以降はもっと気分が高まるキスになりやすいんです。
シチュエーションその①不意打ちのキス
ダントツ人気なのが不意打ちのキスです。やはり女性はちょっと強引なキスに弱いんですね。不意打ちのキスの中には、会社内でのキスにキュンとする女性も多いです。
給湯室、残業で二人になってしまった時などの不意打ちのキスは、女性の胸が高まってしまうタイミングです。
「万が一見つかったら…。」
なんてドキドキも、キスを盛り上げるスパイスになっているのではないでしょうか。
シチュエーションその②強引なキス
昨今、草食系やフェミニンな男性が多い中、肉食系の強引なキスは女性がキュンとしてしまうものです。
もちろん、こちらが「好き」が前提ですが、どうしようか迷っている時、本当に好きなのか自問自答している時の強引なキスは「キュン!」としてしまうだけではなく、恋の決定打にもなるんですね。
飲み会の席で急に手を引っぱられて、路地裏に…何かと思ったら急に強引なキス!
なんていうのも、キュンキュンしてしまいます。女性の強がりを見透かされたような強引なキスは、すごくときめいてしまいますよね。
シチュエーションその③ごめんねの優しいキス
カップルでも、長く付き合ってくるとキュンキュン度も低迷してくるものです。しかし、ケンカの後や彼の思いやりに触れるキスというのは、普通にしているキスよりも思いがこもったキスで愛情を再認識するキスですね。
ケンカをしてかまって欲しい時だからこそ、頭を撫でられたり、抱っこするように引き寄せてくれながらするキスにはキュンとなってしまいます。
初めてのキスを思い出すようなキスに、心も体も溶けてしまいそうになりますよね。
シチュエーションその④後ろからキス
後ろから抱きしめられて「なんだろう?」と思って振り向くとキスされたことってありませんか?後ろからのキスは不意打ちのキスでもありますが、構えていない分、キュンとしてしまいます。
びっくりというよりも甘えてきているような感じで、母性をくすぐられるようでドキドキしますね。
特に年下クンからの後ろからのアプローチはキュンキュン度MAXです!
シチュエーションその⑤変化球のクチビル以外へのキス
キスと言われると唇を想像してしまいますが、意外にキュンとするキスの中には、唇以外の額、耳、首筋などがあります。額のキスは爽やかなキュンキュンという感じですし、耳や首筋などは、唇以上にゾクゾクしてしまう場所です。
会社で秘密の恋愛など、ちょっとした隙におでこにキスされたりするとキュンとしてしまいますよね。あいさつのように手の甲にチュっとされるのもキュンとなってしまいます。耳や首筋などは、こちらから、唇へ誘導したくなるようなキスでキュンとする場所ですよね。
キスと一言で言っても、たくさんのされ方があるものです
時に強引なキス、優しいキス、その時のシチュエーションはとても大事なんですね。
やっぱり女性はロマンチックなキスをずっと覚えているものです。そういう素敵なキュンとするキスを重ねていきたいですね。